- 手に汗握る
- 感動的な
- 怖い
- おしゃれな
- 泣ける
- 可愛い
- 笑える
- 重厚感のある
- かっこいい
- ほのぼのとした
- セクシーな
- スカッとする
- 親子で楽しめそう
- 考えさせられる
ここが見どころ
地中海を航海する豪華客船を舞台に、二組の夫婦の奇妙な交流を描く人間ドラマ。監督・製作は「フランティック」のロマン・ポランスキー。エグゼクティヴ・プロデューサーはロベール・ベンムッサ。パスカル・ブルックナーの小説Lunesde_Fielを基に、ポランスキーと「愛人 ラマン」のジェラール・ブラッシュ、ジョン・ブラウンジョンが共同で脚色。撮影は「インテルビスタ」のトニーノ・デリ・コリ。音楽は「1492 コロンブス」のヴァンゲリスが担当。主演は「殺しのアーティスト」のピーター・コヨーテ、ポランスキー監督夫人でもある「フランティック」のエマニュエル・セニエ、「モーリス」のヒュー・グラント。
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この作品のレビュー
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「赤い航路」のストーリー
典型的なイギリス人夫婦ナイジェル(ヒュー・グラント)とフィオナ(クリスティン・スコット・トーマス)は夫婦の愛を確認するためイスタンブール行きの豪華なクルーザーに乗った。ナイジェルは船上で車椅子のアメリカ人作家オスカー(ピーター・コヨーテ)に出会う。オスカーはナイジェルに自分の妻であるミミ(エマニュエル・セニエ)との関係を語り出す。パリの街角での出会い、情熱に任せたセックス、そし倦怠に対抗するために倒錯した性の世界へ入っていったこと……。いつの間にか二人のエロスの世界に巻き込まれてしまったナイジェルとフィオナ。しかし旅の終りの大晦日の夜、オスカーは話の結末をつけるかのようにミミに向かって拳銃を放ち、自らも命を絶つのだった。
「赤い航路」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ドラマ |
製作国 | フランス イギリス |
製作年 | 1992 |
公開年月日 | 1993年2月6日 |
製作会社 | R・P・プロ=ティモシー・バリル・プロ |
配給 | 日本ヘラルド映画 |
レイティング | |
アスペクト比 | アメリカンビスタ(1:1.85) |
カラー/サイズ | カラー/ビスタ |