- 手に汗握る
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- 怖い
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- 可愛い
- 笑える
- 重厚感のある
- かっこいい
- ほのぼのとした
- セクシーな
- スカッとする
- 親子で楽しめそう
- 考えさせられる
ここが見どころ
「踊る海賊(1948)」のアーサー・フリードが製作しジーン・ケリーが主演と共同監督を受け持つ1949年度色彩ミュージカル。アドルフ・グリーンとベティ・カムデンの原作音楽劇から原作者が脚色しケリーとともに振付家スタンリー・ドーネンが監督している。撮影は「大編隊」のハロルド・ロッソン、音楽は舞台におけるレナード・バーンスタインのバレエ音楽からレニー・ヘイトンが監督している。主演はジーン・ケリーのほか、「奇蹟の鐘」のフランク・シナトラ、「イースター・パレード」のアン・ミラー、ベティ・ギャレット、ヴェラ・エレン、ジュールス・マンシュインらの舞台人が活躍する。
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「踊る大紐育」のストーリー
24時間の休暇をもらった3人の水兵ゲイビー(ジーン・ケリー)チップ(フランク・シナトラ)オジー(ジュールス・マンシュイン)は紐育見物としゃれたが、ゲイビーはポスターの女アイヴィ(ヴエラ=エレン)に惚れ込み、ポスターの示す通り博物館に出かけた。館の教授クレア(アン・ミラー)はオジーに大変な思し召し、チップはタクシーの女性ドライバー、ヒルディー(ベティ・ギャレット)から熱を上げられた。やっとシンフォニー・ホールでアイヴィをみつけたゲイビーが、嬉しがったのも束の間、たちまち女は消えてしまった。が、彼女は踊子の身を恥じてコニーアイランドの舞台に逃げていたのだ。見世物小屋ではヒルディーを自動車泥棒と思いこんで追って来た警官隊が6人と衝突、大騒ぎになるが、クレアの機智と警官の粋を利かした計らいで、すべてはうまくおさまった。翌朝、帰営する3人の水兵に、女3人は熱い接吻を贈って別れを惜しんだ。
「踊る大紐育」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ミュージカル |
製作国 | アメリカ |
製作年 | 1949 |
公開年月日 | 1951年8月24日 |
上映時間 | 97分 |
製作会社 | M・G・M映画 |
配給 | セントラル |
カラー/サイズ | カラー |