サルトル 自身を語る

さるとるじしんをかたる
上映日
1977年9月28日

製作国
フランス

制作年
1976
レーティング
ジャンル
ドラマ

check解説

哲学者であり、文学者であり、そして行動の人として激動の20世紀を生き抜いてきたサルトル。この作品は、彼の語る自伝であり、ある時代の重要な証言でもある。この作品の中で、サルトルは、「真実を語り、常に普遍的にものを見、考える」という古典知識人の役割に「民衆と連帯しながらその批判者である」と、新しい任務をつけ加えている。内容は、サルトルの生い立ち、自作、モラル、知識人等について、シモーヌ・ド・ボーヴォワール、アンドレ・ゴルツ、ジャック・ローラン・ボスト、ジャン・プイヨン等、親しい友人達を相手に、サルトル自らが、時には貴重な記録フィルムを交じえながら語り続ける。製作はピエール・アンドレ・ブータンとギイ・スリグマン、監督はアレクサンドル・アストリュックとミシェル・コンタが各々担当。なおベートーヴェン等の音楽が挿入されている。
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「サルトル 自身を語る」のストーリー

※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。

「サルトル 自身を語る」のスタッフ・キャスト

スタッフ
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「サルトル 自身を語る」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 フランス
製作年 1976
公開年月日 1977年9月28日
製作会社 フランス国営放送
配給 ワークショップ・ガルダ+マドラ
レイティング
アスペクト比 スタンダード(1:1.37)
カラー/サイズ カラー/スタンダード

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