「ダム地獄」のストーリー

ラスティー・ヌーナンはあるガレージで働いていたが、生意気で仕事を怠けるのでとうとう雇主のウィルスンは彼を首にした。すると彼は自分の落ち度には気づかずウィルスンを憎んで彼を殴り倒した。ところが運悪くウィルスンは倒れた拍子に頭を打って死んでしまった。ラスティーはいまさらのように怖くなり、貨物列車に乗って高飛びした。西部に流れてきた彼がラス・ベガスの町へ着くと、そこではちょうど大貯水池の工事が始まっていた。ラスティーは変名して雇われようとしたが駄目だった。失望と空腹と疲労にくたくたになった彼か、町のあるクラブの食堂に入って突き出されたとき、そこの歌姫アンは彼を助けて自分の家に泊めてやった。その上彼女の父親が貯水池工事で働いていたので、ラスティーもその口添えで仕事を得ることができた。アンを愛するようになった彼は生まれ変わった働き手となり、ある日ダイナマイトを満載したトラックが逸走したとき敢然それを止めて人命を救ったので、所長アグニュウは彼を現場監督に抜擢した。ラスティーはアンに求婚して承諾を得たが、それを快く思わなかったのは、やはり工事現場で働いている男で、日頃アンに恋しているレーシーだった。彼は2人の結婚式が近づいたとき、東部での殺人を知っているとラスティーを脅かし、アンとの結婚を止めてこの町を去れと言う。ラスティーはアンのためにそうしようと決心した。彼が工事現場での最後の仕事を終わろうとしたとき、貯水池の上空に架かっている鉄索が切れ、そこに1人の男が縋っているのを見た。ラスティーは危険を冒してもう一本の鉄索を伝わってダムの上に行きその男を救った。それはレーシーであった。2人は事務所に行きラスティーは過去を所長に告白した。所長は彼に自首を勧め、会社の弁護士を総動員して弁護してやること、刑を終えたら良い地位を与えると約束する。すべてを聞いたアンも彼の帰りを待つと誓うのであった。

映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 6/15

ジェームズ・ベルーシ(1954)

女と男の観覧車

ウディ・アレンがケイト・ウィンスレットを主演に迎えて撮り上げたヒューマンドラマ。1950年代。コニーアイランドの遊園地でウェイトレスとして働く元女優ジニー。ある日、彼女の前に音信不通だった娘キャロライナが現れ。その日からジニーの何かが狂い始める。共演は「インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌」のジャスティン・ティンバーレイク、「マレフィセント」のジュノー・テンプル、「ゴーストライター」のジム・ベルーシ。撮影は「地獄の黙示録」「ラストエンペラー」のヴィットリオ・ストラーロ。

砂上の法廷

初監督作「フローズン・リバー」が高評価を受けたコートニー・ハントが、キアヌ・リーヴスとタッグを組んだ法廷ミステリー。ある殺人事件の被告となった少年の裁判の過程で、証人たちの嘘に覆い隠された意外な真実が明らかになってゆく。共演は「コールド マウンテン」のレニー・ゼルウィガー。エリア・カザンの息子で「悪魔を憐れむ歌」などを手掛けたニコラス・カザンが脚本を担当。
コートニー・コックス(1964)

ニューヨーク、愛を探して

ニューヨークを舞台に、悩める母娘たちの物語を綴る群像ドラマ。女性写真家リグビーは、人気ロックバンドのリーダーに写真の腕前を認められ、彼らのツアーに同行しないかと誘われる。ところが既婚男性との不倫関係を解消した矢先、妊娠していることが判明し……。出演は「ヘルボーイ」シリーズのセルマ・ブレア、「ランナウェイ 逃亡者」のスーザン・サランドン、「ラヴレース」のシャロン・ストーン、「スクリーム」シリーズのコートニー・コックス、「帰らない日々」のミラ・ソルヴィーノ、「ペネロピ」のクリスティーナ・リッチ、TV『ヴァンパイア・ダイアリーズ』のポール・ウェズリー。監督は、TVシリーズを手がけてきたポール・ダッドリッジ。特集企画『未体験ゾーンの映画たち2018』にて上映。

スクリーム4 ネクスト・ジェネレーション

人気ホラーシリーズ「スクリーム」続編。前3部作から10年後に起こる連続殺人事件を、シリーズ特有の恐怖、スピード感に加え、前作をパロディにするユーモアで描く。監督は、シリーズ全てを手掛けるウェス・クレイヴン。出演は、「バレエ・カンパニー」のネーヴ・キャンベル、「スコーピオン」のコートニー・コックス。

NEW今日命日の映画人 6/15

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