「大逆転(1970)」のストーリー

ある広告会社の宣伝マン、ゲーリー(ロジャー・ムーア)はスポンサーのチルモア氏(バーナード・リー)お気に入りのモデル、マーラ(クラウディア・ランゲ)を探しているうち、彼女が最近殺された写真家セバスチャンとつき合っていたことを知った。モデルの依頼にマーラを訪ねた帰り、ゲーリーはセバスチャンのアトリエで見かけたターキン(アレクシス・ケナー)に襲われ気を失った。翌日、ゲーリーはマーラが、同僚のウォーレン(ダドリー・サットン)に殺されそうになっているのを救い、彼を追ったが、ウォーレンは何者かに射殺されてしまった。さらにその男は、拳銃をゲーリーに放り投げ、彼に殺人の嫌疑をきせた。ゲーリーは心ならずも、この一連の事件の究明にのり出した。彼はまず、マーラのおばで、TV会社に勤めるジョー(マーサ・ハイヤー)の家を訪ねたが、そこでウォーレンを射殺した男、ラドック(フランシス・マシューズ)とマーラを見出した。ゲーリーはマーラをつれて逃げ出したが、彼女は走って来たクラシック・カーにさらわれてしまった。彼はその車の紋章をたよりに訪ねたところ、そこにはターキンがいた。彼はある非暴力団体のメンバーだったが、この団体に陰謀を企む者がいることに気づき、ジョーがそれに関係しているとにらみ、セバスチャンを接近させた。しかし、その彼は何かをつかんだため殺されてしまった。そしてその時まで一緒にいたマーラにセバスチャンが新聞紙をおしつけ、何かを叫んだため、彼女は命を守ろうとするターキン一派と、殺そうとするジョー、ラドック一派に追われていて、その渦中に、ゲーリーが巻き込まれた、というのが事件の真相であった。その時、ラドックの手がのびて来た。ターキンはゲーリーとマーラを逃がし、自分は兇弾に倒れた。マーラと共に、セバスチャンの新聞を調べたゲーリーは、ついにジョー1派の陰謀を探り当てた。そして、政府の高官を、テレビ中継中に暗殺しようとした彼らの計画を、ゲーリーの決死の活躍でふせいだ。事件が終わって、ゲーリーはようやく、マーラと2人だけで愛を語りあうのだった。

映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 6/13

アリー・シーディ(1962)

うちへ帰ろう

バラバラになっていた家族が、母の死期を間近に再び心を寄せ合う心温まるドラマ。監督はスティーヴン・メイラー。出演はデイヴィッドリー・ウィルソン、アリー・シーディほか。

ハイ・アート

駆け出しの写真誌編集者とドロップアウトした有名写真家のふたりの女性の関係をエモーショナルに描き出した異色ラヴ・ストーリー。監督・脚本は本作が初の長編劇映画となる新鋭のリサ・チョロデンコ。製作は「ジョンズ」のドリー・ホールと、ジェフリー・レヴィ=ヒント、スーザン・A・ストーヴァー。撮影は「2ガールズ」のタミー・レイカー。音楽はオルタナティヴ・ロック畑の新鋭で「ベルベット・ゴールドマイン」にも参加したシャダー・トゥ・シンク。音楽監修はトレイシー・マックナイト。美術はバーンハッド・ブライス。編集はエイミー・E・ダドルストン。衣裳はヴィクトリア・ファレル。スチール写真(ルーシーの写真)は監督の友人でもある写真家のジョジョ・ウィルデン。出演は 「オンリー・ザ・ロンリー」のアリー・シーディ、「ラヴ&カタストロフィー」のラダ・ミッチェル、「ジュマンジ」のパトリシア・クラークソン、「フラート」のビル・セイジほか。サンタンス映画祭98で脚本賞を受賞。
ティム・アレン(1953)

トイ・ストーリー4

おもちゃの視点で描くCGアニメの大ヒットシリーズ第4弾。新たな持ち主ボニーを見守るウッディたち。しかし、彼女の一番のお気に入りで手作りおもちゃのフォーキーは、自分をゴミだと思い、逃げ出してしまう。ウッディはフォーキーを探す冒険に出るが……。監督は、「インサイド・ヘッド」の脚本・原案を担当したジョシュ・クーリー。声の出演は、「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」のトム・ハンクス、「シュガー・ラッシュ オンライン」のティム・アレン、「トラブルINベガス」のアニー・ポッツ、「トランスフォーマー/最後の騎士王」のトニー・ヘイル。

レックスはお風呂の王様

「ファインディング・ニモ3D」の併映作となるディズニー/ピクサー製作の短編アニメーション。「トイ・ストーリー」シリーズに登場するどじな恐竜のオモチャ“レックス”がバスルームを舞台に仲間の玩具たちと繰り広げる活躍をコミカルに描く。

NEW今日命日の映画人 6/13

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