「愛すればこそ(1922)」のストーリー

母に死なれ父の行方知れぬ憐れな娘を自分の手に引き取ったブライアンはその後娘と共にフランスに渡り或るサーカス等に入って暮らした。彼女は成人して教育の為に尼僧院へ送られた。優しい乙女となって彼女は英国の地へ帰り1人の若者と会い結婚した。酒飲みの夫、彼女は決して幸福ではなかった。此の頃ブライアンは始めて彼女に彼が真の彼女の父でない事を明かした。が彼女に対する否み難い愛情は独り胸に秘めていた。彼女の夫が悪人に殺された時、彼女は殺人の嫌疑迄かけられたが、やがて濡れ衣も晴れ真に己を愛するブライアンの手に抱かれ人生の幸福を始めて知った。