「新・欲望の町 古惑仔疾風、再び」のストーリー

ナン(チェン・イーキン)たちの所属する結社・洪興社と同様に、黒社会の結社である東星社のボスのロクは、しきたりを重んじ、抗争よりも金儲けに重点を置く経済マフィアだが、その軍師である笑面虎=タイガー(ン・チーホン)や残虐な烏鴉=クロウ(チョン・イウヨン)たちは、あからさまに洪興社に対する敵意を剥き出しにしていた。その頃、5人の古惑仔たちは、過去の抗争事件で記憶喪失になったナンの恋人サイ(ジジ・ライ)の記憶を甦らせようと、2人の出会いを再現していた。また、サンカイ(チャン・シウチョン)は牧師(ラム・ソーンイー)の娘シュクファン(カレン・モク)と偶然出会い、新しい付き合いを始めていた。一方、洪興社への攻撃のきっかけを伺う東星社のタイガーとクロウは、黒社会恒例のオークションでのフェイ(アンソニー・ウォン)への嫌がらせ、ナンの縄張りへの明らかな侵攻と、挑発を続けていた。さらに彼らは、洪興社のボス、チャン(サイモン・ヤム)の愛人である映画女優フォンを誘拐。ついには旅行先のオランダでチャンを殺害し、その罪をナンに被せた。タイガーとクロウは、洪興社とナンが仕切る銅鑼湾を奪い、オランダからの麻薬の陸揚げ基地にする野望を持っていたのだ。ボス殺しの罪でフェイたち組織から追われるナン。そして、タイガーとクロウは、欲望のために自分たちのボスであるロクさえも殺し、さらにはサイを囮にナンを呼び出す。ナンはサンカイに救出されたが、凶暴なクロウによってサイは命を落としてしまう。さまざまな人々が集まったロクの葬儀の席上、悲しみと怒りに燃えるナンたち古惑仔は全てを明らかにし、洪興社と東星社が激突。ナンはサイの仇を敵を討って、ついにタイガーとクロウは倒し、古惑仔たちの結束はさらに高まった。

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