「ヤンキー烈風隊」のストーリー

ブラックツェッペリン(BZ)と烈風隊という二つの巨大暴走族が激突していた時代、エスカレートする抗争を集結させたのは、烈風隊初代総長・東堂力也だった。BZ総長とのタイマンで放つ男気の叫びが両者の対立を静め、それを陰で覗いていた弱虫少年の門田紋之丞は東堂の生き方に憧れる。10年後、街は関東花岡連合会長・花岡虎造の一人息子、花岡竜二が率いる新生BZによって支配されていた。暴走族は、いまやヤクザの予備校と化している。高校生の恋沼真梨は仲間たちと烈風隊レディースを名乗って突っぱっているが、BZの竜二は彼女を狙っていた。真梨たちがBZに囲まれた時、どこかトッポイ男が現われ真梨たちは救われる。翌日、真梨の高校に転向してきたその男は、真梨の幼い頃の友達・門田紋乃丞だった。烈風隊初代総長が花岡連合と対立して刑務所行きとなり、烈風隊も今はないことを知った紋乃丞は、本物のゾクをやろうと烈風隊再結成を皆に呼びかける。BZに脅える周囲は不可能だと警告するが、やがて紋乃丞の心意気に惹かれた特攻隊長の正木や、はみ出し暴走族の連中が寄り集ってきた。その時、真梨がBZにさらわれる。BZのもとに乗り込んだ紋乃丞は、竜二のヤキに耐えることを条件に真梨を連れ帰ろうとした。竜二は手加減のない制裁を加えたが、紋乃丞はこれに耐え抜いて真梨の心も惹きつける。烈風隊再結成の意気は揚がるが、折よく帰ってきた初代総長の東堂は、強大な敵にはかないっこないと消極的であった。そしてBZの烈風隊狩りが始まる。正木もやられ、東堂の恋人・優子の店も襲われ、東堂から譲り受けたバイクも烈風隊の旗も焼かれた。意気消沈する東堂をよそに、紋乃丞はBZへと殴りこみをかける。BZのナンバー2とのタイマンに勝って竜二の居場所を聞いた紋乃丞は、親元の花岡組へと乗り込むが組員らに遮られてしまった。そこへ東堂が現われ、組長を人質に取って紋乃丞に竜二とタイマンを張らせろと迫る。皆が見守る中、日本刀を手にした竜二と紋乃丞は壮絶な決闘を繰り広げ、紋乃丞は正統的なケンカで竜二を叩きのめした。これを見て詫びを入れようとした東堂を組長は押し止め、ついに正統派暴走族・烈風隊が勝どきをあげるのだった。

映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 7/26

サンドラ・ブロック(1964)

オーシャンズ8

スティーブン・ソダーバーグ監督、ジョージ・クルーニー主演の「オーシャンズ11」を元に主要キャラクターをオール女性キャストでリブートする新作。2018年6月8日全米公開予定。

ミニオンズ

ユニバーサル・スタジオとクリス・メレダンドリ率いるアニメーションスタジオ、イルミネーションが贈るアトラクション3Dアニメーション「怪盗グルー」シリーズの人気キャラクター、ミニオンズを主役に描いた作品。ミニオンたちが仕えるべき最強のボスを探す旅を描く。前2作のピエール・コフィンに加え、「ロラックスおじさんの秘密の種」のカイル・バルダが監督を務める。「スピード」のサンドラ・ブロック、「バットマン」のマイケル・キートンらが声の出演。日本語吹替版では「アマルフィ 女神の報酬」の天海祐希、「009 RE:CYBORG」の声優・宮野真守らが参加。「怪盗グルーのミニオン危機一髪」の主題歌『Happy』が第86回アカデミー賞歌曲賞にノミネートされたファレル・ウィリアムスが引き続き音楽を担当している。
スーザン・ジョージ(1950)

J&S さすらいの逃亡者

かの『ボニー&クライド』に材をとり、腐れ縁で結ばれた男と女をめぐるマカロニ・ウェスタン風味のラブ・ストーリー。監督は「続荒野の用心棒」「情無用のジャンゴ」など、ひねりの効いたマカロニ・ウェスタンのほか、「史上最大の喜劇 地上最笑の作戦」はじめ様々なジャンルの映画を手がけた名職人セルジオ・コルブッチ。製作はロバート・ロヨラ、脚本はコルブッチ、マリオ・アメンドラ、アドリアーノ・ボルツォーニ、ホセ・マリア・フォルケ、サバティーノ・チウフィーニの共同、撮影はルイス・カドラード、編集はユージェニオ・アラビソ、美術はピエトロ・フィリッポがそれぞれ担当。音楽は「荒野の用心棒」はじめマカロニ・ウェスタンのテーマ曲で名を高めた巨匠エンニオ・モリコーネ。主演はコルブッチとは「情無用のジャンゴ」でも組んだトマス・ミリアンと「わらの犬」「マンディンゴ」などのスーザン・ジョージ。共演はTV「刑事コジャック」でおなじみの「特攻大作戦」などのテリー・サヴァラス、ゲストとして「テオレマ」「1900年」のラウラ・ベッティほか。ちなみに、本作は〈マカロニ・ウェスタン復活祭〉と題して、監督を同じくコルブッチが手がけた問題作「殺しが静かにやってくる」と連続上映された。

タイガーシャーク(1978)

夏のバカンス・シーズンで賑わう中米カリブ海の保養地を舞台に、風俗と、男女の恋を描きながら、人食いザメと人間の戦いを促えたパニック映画。製作はジェラルド・グリーン、監督・脚本はルネ・カルドナ・ジュニア、音楽はバージル・ポルドゥーリスが各々担当。出演は「マンディンゴ」のスーザン・ジョージ、フィオナ・ルイス、ジェニファー・アシュレー、アンドレス・ガルシア、ヒューゴー・スティグリッツなど。