「グローイング・アップ ラスト・バージン」のストーリー

1982年夏のロサンゼルス。17歳の高校生ゲイリー(ローレンス・モノソン)は今日も溜り場のドライブインで、親友でモテモテのリック(スティーヴ・アンティン)と太っちょのデビッド(ジョー・ラボ)を連れ立ってガール・ハントをしていた。そして偶然そこで見た美しい少女カレン(ダイアン・フランクリン)にゲイリーは一目惚れする。しかし、数日後に開かれたホームパーティでリックのガール・フレンドがカレンであることを知り、ゲイリーはショックをうける。やがて夏も終りに近づいたある日、図書館で言い争いをしているリックとカレンの姿を目撃したゲイリーは、カレンの口から2人は既に結ばれており、しかも妊娠していることを知らされた。知らん顔のリックを見かねてゲイリーはカレンの堕胎のための金の工面に奔走する。そんなゲイリーにカレンは少しずつ心を許し、その優しさに胸をうたれるのだった。カレンの誕生日に招待されたゲイリーは有頂点になってプレゼントを持って出かけた。しかし、ゲイリーがそこで見たのは、リックと抱きあってキスをしているカレンの姿であった。そんなバカな…。ゲイリーは、1人悲しみの涙を流しながら夜の道を車で飛ばすのだった。