「危険な天使」のストーリー

ロサンゼルス市警の黒人女性刑事リタ(ウーピー・ゴールドバーグ)は、おとり捜査で麻薬の売人デルガディヨ(フレッド・アスパラガス)に接触を試みるが失敗、上司のケラーマン(ジョン・P・ライアン)から説教をうけているその時、中華街で事件発生の報が届く。リタは相棒のカール(ルーベン・ブラディス)とともに現場に直行し、そこで見たものはコカイン工場の惨状で、デルガディヨたちの無残な死体、そしてコカイン「危険な天使」が何者かによって盗まれた跡だった。通りの向かい側のクロール建設の車の中からクロール(ハリス・ユーリン)の部下チャーリー(リチャード・ミルホランド)の死体を見つけた彼女は、街にコカインを流しているのはクロールその人である、と直感する。しかし証拠もなく、街の大物にも顔のきく彼に接触するのは容易なことではない。そんな彼女を何かと助けるのは、クロール邸の警備主任でありながら、リタに好意を抱くマイク(サム・エリオット)であった。折から「危険な天使」による子供の死亡事件が相次ぎ、また続けざまに降りかかる災難に、ついにリタも傷をうけてしまう。意を決した彼女は、コカイン工場から「危険な天使」を奪ったレオ(ブラッド・ダリフ)一味とクロールとの麻薬の取引現場にカールとともに潜入するが、マイクから、レオとリタ達を殺すようにとのクロールの命を伝え聞いた瞬間、いきなり激しい銃撃戦が始まった……。



映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日命日の映画人 1/25

円谷英二(1970)

ゴジラ 60周年記念 デジタルリマスター版

日本怪獣特撮映画の金字塔“ゴジラ”。その第1作目の公開から60年をむかえ、初回上映状態を再現することを目標に7ヵ月かけて制作されたデジタルリマスター版。4Kスキャンされたデータを元に、ソフトウェアおよび手作業による1コマ1コマのごみ取り処理がなされた。また音声も違和感が生じないよう細心の注意が払われたノイズ除去が行われている。監督は本多猪四郎。特技監督は円谷英二。出演は宝田明、河内桃子、平田昭彦、志村喬ほか。

ネオ・ウルトラQ 特別上映 part.II

1966年に放送された伝説のテレビドラマ『ウルトラQ』。その後の「ウルトラマンシリーズ」の礎となった作品。2013年、円谷プロダクション×WOWOWの共同製作による“セカンドシーズン”として全12話のまったく新しいドラマシリーズ『ネオ・ウルトラQ』が最新鋭4Kカメラを導入し、石井岳龍、中井庸友、入江悠、田口清隆ら4人の気鋭のクリエイターたちにより制作された。WOWOWでの放映に続き、2013年より順次、劇場公開される。 TV放映された全12話の内3話に加え、モノクロ作品であったオリジナルの『ウルトラQ』をハリウッドのデジタル技術でHDリマスター&カラー化した『総天然色ウルトラQ』から、選んだ一話を加えた計4話構成で上映。