「恐怖の手」のストーリー

ティンドル博士は妻のルースを殺害した。ゴム手袋をはめて殺したのだ。ルースの手のに破損した時計を握らせ、何かの合図であるかのように1本のリボンを窓掛の外に垂らしておいた。こんな後始末の最中に電話のベルが鳴った。同じアパート住まいの友人からである。ティンドルは妻が側にいるかのようにわざと電話の最中に妻に話しかけるふりをした。そして外出する途中にも他の医師やアパートの主婦に会ったので、妻の病気のことを話し、次には役店に立ち寄って薬を妻の許へ届けてくれと頼んだ。こんなことがためされているようとは知らず、ルースと恋仲であったフランク・マーシュという青年はナイトクラブからの帰途、妹のヴェラと別れて1人でルースを訪問した。窓掛のリボンを見て不安に思いながら裏口から入った彼はルースの死体を発見して仰天している折柄、扉を叩くものがある。驚き慌てた彼はそのまま逃れ出たが、扉に残った彼の指紋や彼の当時の行動にことごとく彼に不利で彼は犯人と目されたのである。事件は明るみに出た。その謎を解くべき当局者は警官カーターとマッキンレーである。2人はまたとない親友だったがことひと度婦人に関すると、たちまち変じて仇同志となるという間柄である。今度の事件でも彼ら2人は窮地に陥った。容疑者フランクの妹ヴェラのことで2人はしのぎを削ったことがある。ことにカーターは未だに彼女に少なからぬ望みを抱いているところから異常なる執着をしたのである。この2人の探偵が現場に赴くと同時にティンドルは帰宅して、非常な悲しみの様を見せ、妻の仇を報いるためとして、2人の探偵に力を協せて犯人の残した物件の鑑定につとめた。そしてマッキンレー説に賛成して、フランク・マーシュをルース殺しの下手人となした。かくて無実の罪でフランク・マーシュは死刑を宣告される。

映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 6/13

アリー・シーディ(1962)

うちへ帰ろう

バラバラになっていた家族が、母の死期を間近に再び心を寄せ合う心温まるドラマ。監督はスティーヴン・メイラー。出演はデイヴィッドリー・ウィルソン、アリー・シーディほか。

ハイ・アート

駆け出しの写真誌編集者とドロップアウトした有名写真家のふたりの女性の関係をエモーショナルに描き出した異色ラヴ・ストーリー。監督・脚本は本作が初の長編劇映画となる新鋭のリサ・チョロデンコ。製作は「ジョンズ」のドリー・ホールと、ジェフリー・レヴィ=ヒント、スーザン・A・ストーヴァー。撮影は「2ガールズ」のタミー・レイカー。音楽はオルタナティヴ・ロック畑の新鋭で「ベルベット・ゴールドマイン」にも参加したシャダー・トゥ・シンク。音楽監修はトレイシー・マックナイト。美術はバーンハッド・ブライス。編集はエイミー・E・ダドルストン。衣裳はヴィクトリア・ファレル。スチール写真(ルーシーの写真)は監督の友人でもある写真家のジョジョ・ウィルデン。出演は 「オンリー・ザ・ロンリー」のアリー・シーディ、「ラヴ&カタストロフィー」のラダ・ミッチェル、「ジュマンジ」のパトリシア・クラークソン、「フラート」のビル・セイジほか。サンタンス映画祭98で脚本賞を受賞。
ティム・アレン(1953)

トイ・ストーリー4

おもちゃの視点で描くCGアニメの大ヒットシリーズ第4弾。新たな持ち主ボニーを見守るウッディたち。しかし、彼女の一番のお気に入りで手作りおもちゃのフォーキーは、自分をゴミだと思い、逃げ出してしまう。ウッディはフォーキーを探す冒険に出るが……。監督は、「インサイド・ヘッド」の脚本・原案を担当したジョシュ・クーリー。声の出演は、「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」のトム・ハンクス、「シュガー・ラッシュ オンライン」のティム・アレン、「トラブルINベガス」のアニー・ポッツ、「トランスフォーマー/最後の騎士王」のトニー・ヘイル。

レックスはお風呂の王様

「ファインディング・ニモ3D」の併映作となるディズニー/ピクサー製作の短編アニメーション。「トイ・ストーリー」シリーズに登場するどじな恐竜のオモチャ“レックス”がバスルームを舞台に仲間の玩具たちと繰り広げる活躍をコミカルに描く。

NEW今日命日の映画人 6/13

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