「男対男(1922)」のストーリー

犯さぬ罪に問われて牢獄生活を送ったスティーヴ・パッカードは、南海の港に漂泊し酒に荒んだ日を送っていた。父の死が報ぜられたので、彼は原住民の娘を救い伴って米国へ帰る。彼は父の残した牧場へ帰ってみると、祖父が彼に対する敵意から、彼の権利が侵害されそうになっており、かつ牧童頭ジョー・ブレンハムは監理者ビル・ロイスが盲目になったのを幸い、スティーヴの父が残した1万ドルを横領したのを知る。悪人どもは彼の牧牛を放ったが、彼の勇気はこれをくい止め、かつこの時まで彼に対する態度が冷かであった隣りの牧場の美しい娘テリー・テムプルが、本当は彼を愛していることを知った。あまつさえ、彼は頑固な祖父をして始めてその偏見を悟らしめ、パッカードの一族は力を合わせて悪人を滅す。