「バトル・オブ・サブマリン」のストーリー

1940年、連合国軍がダンケルクの戦いに備えているころ、ポーランド軍潜水艦・オジェウはキールを出港した、戦艦シャルンホルストとグナイゼナウを含むドイツ艦隊への攻撃の命を受ける。緊迫した船内で魚雷の恐怖や続発するトラブルに晒された総勢65名の若き乗組員たちは、肉体的にも精神的にも限界まで追い詰められていく。さらに敵艦3隻をたった1隻で迎え撃つという、絶望的なミッションが彼らを待っていた……。