「キラーカブトガニ」のストーリー

カリフォルニアの海辺の町。廃炉となった原発が爆破処理されたこの町で、謎の行方不明事件が続発し、白骨化した人間たちが発見される。保安官は当初、人喰いザメの出現を疑うが、被害者たちを食べたのはサメではなく、放射能の影響で凶暴になり、巨大化したカブトガニの群れだった。やがて一匹の殺人カブトガニがゴジラ級に巨大化し、町は壊滅の危機に陥る……。