「劇場版 総集編 マジカパーティ」のストーリー

ある日、中学生のケズル(声:小松未可子)は、謎の夢を見て目が覚める。そこでは魔法使いの格好をしたケズル自身、“マジン”と呼ばれる生き物、そして謎の少女がいた……。次の日、ケズルは友達のクラっち(声:船戸ゆり絵)に、新発売のカードゲーム『マジカパーティ』を見せられる。驚いたことに、そのカードに描かれているキャラクターは、夢で見たものと全く同一のものだった。そんななか、ケズルに世界的大企業マジカ社からイベントの知らせが届く。興味を持ったケズルは、案内に従いマジカストアに向かうと、そこにはCEOのジェフ・ジョンズがいた。「君には特別期待をしている」という彼の言葉とともにマジカギアを受け取ったケズル。その帰り、ケズルは風船の怪物に襲われ、後がないと思ったその瞬間、マジカギアが激しく光りマジカブックが出現。さらにノリノリな音楽とともにカードをスクラッチすると、風船と猫が融合(リミックス)したマジン、バルニャー(声:竹内順子)と契約を結ぶことに。魔法使いとなったケズルとパートナーマジン・バルニャーとの物語(パーティ)がいま始まる……。

今日は映画何の日?

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