「過ぎて行け、延滞10代」のストーリー

とある田舎町に住む夏子は、高校生活最後の年を迎えていた。夜な夜なベッドの中でこっそりと携帯電話のボイス録音にその日の出来事や悩み、気になる人のことなどを吹き込む夏子。取り立てて夢も目標もなく将来に焦りを感じつつ何となく日々を過ごしていた。夏休み前の試験当日、夏子は昼休みに学校を抜け出し、同級生・将也と一緒に憧れのバンドの復活ライブを見るため東京に向かう。

今日は映画何の日?

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