「トモダチゲーム 劇場版FINAL」のストーリー

友達の借金を返済するため“トモダチゲーム”に参加した片切友一(吉沢亮)、沢良宜志法(内田理央)、美笠天智(山田裕貴)、四部誠(大倉士門)、心木ゆとり(根本凪)。“コックリさんゲーム”に続き“陰口スゴロク”もクリアした友一たちは、自分たちをトモダチゲームに引きずり込んだ裏切り者が美笠であることをつきとめる。だが友一は、危険なゲームを商売にしている運営サイドをつぶすため、最も過酷な最終ゲームに一人でコマを進めることを決意。そして美笠もまた友一と同じ道を選ぶのだった。最終ゲームの“友情かくれんぼ”は対戦形式。チーム内で「隠れる役」と「探す役」に分かれ、相手チームの「隠れる役」を先に見つけたチームの勝ち。負ければ借金は倍になる。対するKチームはリーダーの門倉十蔵(上松大輔)を中心に協力し合って勝ち上がってきた男子高校生5人組。おまけに友一と美笠のチームには得体の知れない水瀬マリア(上野優華)が加わることに。隠れる役の美笠は探す役の友一が食料を届けてくれることを信じて待ち続ける。一方、友一は美笠がギブアップしないことを信じてKチームへ罠を仕掛けるが……。

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