「ウォー・パーティ」のストーリー

騎兵隊によるアメリカ・インディアンの大量虐殺から100年後、その悲惨な出来事を街の観光イベントとして再現することになった。居留区からもアルバイトとして、ソニー(ビリー・ワース)とスティッキィ(ケヴィン・ディロン)ら青年インディアンが参加した。イベントの当日、騎兵隊役の白人青年が一人のインディアンに銃弾を発射した。怒りを爆発させたソニーたちは戦いながら、白人から逃れるように国境へと向かう。しかし、仲間は一人、また一人と死に、残ったソニーとステッキィは白人に追い詰められる。