「ジャングル・ブック(2016)」のストーリー

ジャングルに人間の赤ん坊・モーグリがたった一人取り残されてしまう。一人ではジャングルの中で到底生きられない幼い命を救ったのは、黒ヒョウのバギーラだった。モーグリは子どもを抱えるオオカミのラクシャに託され、ジャングルの子として育っていった。バギーラから厳しい自然の中で生き抜く知恵を授かり、ラクシャからは惜しみなく愛情を注がれ成長していくモーグリ。しかし人間はジャングルの敵だと言い放つトラのシア・カーンが現れたことにより、彼の幸せな暮らしが変わっていく。