「BUMP OF CHICKEN “WILLPOLIS 2014” 劇場版」のストーリー

幅広い世代から支持されるロックバンド“BUMP OF CHICKEN”は、2014年3月に7枚目のアルバム『RAY』をリリースした直後に、ライブツアー『WILLPOLIS 2014』を実施。全20公演でおよそ25万人を動員し、最終日にはバンド初となる東京ドーム単独公演も開催された。同公演には山崎貴や蜷川実花、チームラボ、AR三兄弟など各ジャンルのトップクリエイターたちが演出として参加。結成20年を迎えるBUMP OF CHICKENの新たな歴史を刻む特別なライブを盛り上げた。本作は、その記念すべきツアーを追ったドキュメンタリーと、ツアーオープニングアニメーション映像の完全版からなる2部構成。ドキュメンタリー映像を担当したのは、彼らのMVを数多く手掛けてきた番場秀一。BUMP OF CHICKENの歴史を間近で感じてきた監督だからこそ目にすることができたメンバーたちの素顔や本音をカメラに収めた。さらに映画「寄生獣」、「永遠の0」の山崎貴監督が手掛けたツアーオープニングアニメーションの完全版となる3DCGアニメーション短編映画「WILLPOLIS」を同時上映。架空の街“WILLPOLIS”を旅する1人の少年の壮大な冒険物語の全容が明かされる。

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