「ヘザース ベロニカの熱い日」のストーリー

同じヘザーというファーストネームを持つお嬢様集団ヘザースにいじめられ暗い学園生活を送るベロニカ(ウィノナ・ライダー)だが、転校生のJ・D(クリスチャン・スレイター)と出会った時から、2人の破壊に取り憑かれたような日々が始まる。パーティーで酔いつぶれ馬鹿にされた夜、ベロニカはJ・Dをそそのかし、へザースの1人、チャンドラーを自殺に見せかけて殺す。そして今度はベロニカを輪姦したと言い吹らしたカートとラムをホモの自殺に見せかけて射殺する。ショックを受けたもう1人のへザー、デュークは自殺しようとして危うくベロニカに止められる。今や学校は自殺ヒステリーで騒然となり、どこまでもエスカレートするJ・Dの行動にべロニカさえ恐怖を覚える。そしてある日ベロニカはJ・Dの計画を知ることとなる。それは全学生の遺書を残し、学生もろとも学校を爆破するというものだった。翌日学校に行くと体育館に集会のため全学生が集まり、地下ではJ・Dが爆弾を仕掛けていた。それを見つけたベロニカは、J・Dに向かって銃を撃ち、ついにJ・Dは死ぬ。そして混乱する校内をひとり歩くべロニカの姿があった。

今日は映画何の日?

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