「パリ・オペラ座へようこそ ライブビューイング シーズン2 2013~2014 第7作 バランシン/ミルピエ(バレエ)」のストーリー

2014年6月3日にパリ・オペラ座で上演された、ニューヨーク・シティ・バレエの創立者ジョージ・バランシンがジョルジュ・ビゼー作曲『交響曲第一番』に乗せ振付をした『水晶宮』と、ギリシャ神話の世界を土台に、映画「ブラック・スワン」に参加し2014年秋にパリ・オペラ座バレエ団芸術監督に就任するバンジャマン・ミルピエが振付、コンセプト・アーティストのダニエル・ビュランが装置を手がけた『ダフニスとクロエ』の2つのバレエ作品を収録。