「いつも一緒にいてほしい」のストーリー

スティーブン・パーカー(チャド・ロウ)は大学に入学早々テニス部のシェリー・アンダーソン(ゲイル・オーグラディ)に一目惚れ。しかし彼女には既にBF、グラッドがいた。そこで一計を案じたスティーブンの友人アンディのアイデアで、スティーブンは女装して名前もステファニーと変え、テニス部に入部、シェリーのパートナーとして女子寮で同じ部晶に住むことになる。夢のような日々が訪れるが、いかんせんスティーブンとステファニーの1人2役は荷が重く、ピンチの連続、身体検査では服を脱がされそうになる。が、女同士としてシェリーの悩みを聞きながら、ステファニーを通じてさりげなくスティーブンをアピールすることも忘れなかった。そしてステファニーの存在が無用になったかと思われた頃、ついにシェリーにその正体がバレてしまい、それまで築いてきたものはパーに。そして試験シーズン。1人2役の結果カンニングの疑いをかけられ泣き面に蜂、が、アンディの活躍で危うく難を脱したスティーブンの前に、シェリーからテニス・トーナメントでダブルスを組まないかとの誘い。大会当日、もはやしこりの消えた2人は見事優勝を決め、固く抱き合うのだった。

今日は映画何の日?

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