「烈車戦隊トッキュウジャー THE MOVIE ギャラクシーラインSOS」のストーリー

レインボーライン同様、人間の想像力=イマジネーションが生んだ夢の路線、“ギャラクシーライン”は宇宙空間に広がっている。そのギャラクシーラインを走るのは、“サファリレッシャー”。しかし、シャドーライン宇宙方面担当のナイル伯爵(ヒャダイン)が乗るクライナーがサファリレッシャーを襲撃、切り離された先頭車両のライオン型の烈車は、レインボーラインとトッキュウジャーがいる地球に到着する。エネルギー不足で宇宙へ帰ることができないサファリレッシャー。このままだと、ギャラクシーラインの存在自体が消える可能性が出てくる。サファリレッシャーの車掌レディ(福原遥)によれば、人間のイマジネーションの減少がエネルギー不足の原因だと言う。人間のイマジネーションを信じるライト(志尊淳)は、レディとサファリレッシャーを宇宙に帰すため、ある作戦を思いつく。しかし、トッキュウジャーの前に立ちふさがるナイル伯爵とハウンドシャドー。タイムリミットが刻一刻と迫るなか、トッキュウジャーはギャラクシーラインを守ることができるのか?