「俺たち賞金稼ぎ団」のストーリー

今、地球滅亡の危機を前に、最後の戦いに臨む獣電戦隊キョウリュウジャー。その一方で、内気な大学生、赤井達也(竜星涼)は、就職活動に悩んでいた。そんなごく平凡な人生を送っていた彼の身に、予想もしなかった出来事が起きる。ある日突然、“劇団バズーカ”を名乗る者たちによって拉致されてしまったのだ。彼らは警官の青木純蔵(金城大和)から、極秘裏に“指名手配犯、安藤リコの行方を捜してほしい”という依頼を受けていた。リコは、1年前から逃亡を続けている放火殺人事件の容疑者で、どうやらその事件は青木と関係があるらしい。しかも、リコに懸けられた報奨金は300万円。成功して報奨金が手に入れば、念願の自主公演が実現すると踏んだ“劇団バズーカ”の主宰・金原寿朗(丸山敦史)は、役者としての素質を見込んで、赤井をムリヤリ劇団に引きずり込む。金原は劇団員の黒田賢(斉藤秀翼)、緑慎太郎(塩野瑛久)、桜川カオリ(今野鮎莉)に、赤井を加えたメンバーで、持ち前の“演技力”を駆使した調査活動を開始。しかし、事件の真相に迫れば迫るほど謎は深まるばかり。やがて、“劇団バズーカ”も絶体絶命の危機に。リコはどこへ行ったのか?果たして5人の“役者”と1人の“役人”は、地球が滅亡する前に、すべてを解き明かせるのだろうか……?

今日は映画何の日?

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