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「めめめのくらげ」のストーリー
新しく引っ越してきた家に、見慣れない段ボールがあるのを見つけた小学生の正志(末岡拓人)。すると中から、くらげのような形でどこか愛嬌がある生き物が出てきた。このなんとも不思議な生き物に、正志はくらげ坊と名前をつける。次第に仲良くなる正志とくらげ坊。転校先の学校に一緒に行くと、他の子たちも、くらげ坊同様の生き物を連れていた。この生き物たちは大人たちには見えず、子どもたちは“ふれんど”と呼んでいた。謎に満ちながらも、夢のような“ふれんど”と子どもたちとの交流が始まる……。