「ミュージカル「テニスの王子様」青学vs聖ルドルフ・山吹」のストーリー

アメリカでJr.大会4年連続優勝の経歴をもつテニスの天才少年・越前リョーマ(小越勇輝)が入学したテニスの名門校・青春学園中等部は、地区予選の決勝で不動峰を破り、都大会に出場する。準々決勝の相手は、エリート集団の聖ルドルフ学院。青学の天才プレイヤー・不二周助(三津谷亮)の弟・裕太(小西成弥)をはじめとする全国から集められた補強組と、部長の赤澤(猪塚健太)ら生え抜き組から成る聖ルドルフは、司令塔・観月(小林豊)が相手チームを徹底的に分析するプレイスタイルで、青学を追い詰める。一方、他のブロックでは、名門校・山吹中が決勝へと勝ち上がっていた。全国クラスのダブルスペアや、Jr.選抜経験者のメンバーに加え、天性のセンスを持つ異端児・阿久津(岸本卓也)を擁する実力派中学校だ。猛者揃いの激戦区・都大会を制するのは……。

今日は映画何の日?

注目記事