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「底抜け極楽大騒動」のストーリー
ローレルとハーディは第一次大戦で同じ部隊にいた親友だったが、部隊転進のとき、ローレル一人がのこされたまま、二十年の歳月が過ぎた。その頃ハーディは結婚一周年を迎え、ふと新聞でローレルが二十年間終戦を知らなかった男として評判になっていることを知り、女房を自慢したさも手伝って彼を自分のアパートに連れて来る。ローレルは昔変らぬ間抜け振りで、ハーディの奥さんにも気に入られず散々失敗をした。