「もっと熱いぞ!猫ヶ谷!! 第1&2話」のストーリー

第1話「水着の制服vs.セーラー服」:ヒートアイランド現象のため年間平均気温が40度を超える猫ヶ谷市では、温暖化が進む世界に先駆け、究極のクールビズ条例が施行されていた。そんな日本でもっとも暑い町にある“猫女”こと猫ヶ谷女子学園に転校してきた押野愛美(秋月三佳)は、ビキニの制服を身にまとい緊張の初登校。しかし教室の扉を開けて愕然! 「猫ヶ谷市に猫女あり」と謳われたかつての栄光は鳴りを潜め、ほとんどの生徒がセーラー服を着ている状態だったのだ!愛美は廃会となっていた自治生徒会「NEKO委員会」の部屋を訪ね、セーラー服軍団リーダー・城田さゆり(綾乃美花)と対峙する。一方、全国を放浪する謎の女「ビキニの風来坊」が母校にふらりと立ち寄り…!?美しき猫女の伝統、そしてNEKO委員会は果たして復活するのか!?第2話「変装するチアリーダー」:灼熱の校庭バトルでお互いを理解し合った愛美とさゆりは、かつての偉大な先輩たちの意志を受け継ぎ「NEKO委員会」を復活させる。そんな記念すべき一日目、猫女にチアリーダー姿の美少女が現れる。海外にバレーボール留学していた西園寺ひろみ(衛藤美彩)が帰って来たのだ。彼女が生徒たちに挨拶している最中に、突如ぶっ倒れる担任の多治見先生(松雪オラキオ)。ひろみはその天性のアイドルフェイスから周りの男性を虜にしてしまい、数々の事件を引き起こしてきた問題少女だった。一方、保健のゆう先生(手島優)は、暑さの反動で草食化した猫ヶ谷の男にイライラ。「私が水着を着ると、みんな不幸になるの」と語るひろみは、体操服姿などで登校するも逆効果。果たして、可愛すぎて水着になれない彼女に、愛美たちが出した妙案とは一体…?

今日は映画何の日?

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