「一騎当千 集鍔闘士血風録」のストーリー

三国志の武将たちの魂を封じ込めた勾玉を持つ闘士たちが、熾烈な覇権争いを繰り広げている。そんななか、関東における数々の激戦を闘ってきた闘士たちに、ひと時の休息が訪れるはずだった。孫策伯符(声:浅野真澄)率いる南陽学院の面々は、京都へ“集鍔旅行”に旅立つ。集鍔旅行とは、大闘士大会の間に行われる遠征修練のことである。日本最大の霊的都市である京都には、日本の戦国武将の魂を受け継ぐ闘士がいる。彼らが持つ“刀の鍔”を集めることにより、勾玉の霊力が補充できると言われていた。南陽学院の一行は、新幹線で京都に着く。そこで偶然、ライバル校である劉備玄徳(真堂圭)率いる成都学園、曹操率いる許昌学院の面々と出会ってしまう。思いがけず、京都駅で乱闘が始まる。そこに、鍔を持った京都の闘士も加わり、彼らの闘いは新たなステージに向かっていく。

今日は映画何の日?

注目記事