「侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦」のストーリー

シンケンレッド(松坂桃李)らシンケンジャーたちは、脂目マンプク率いる1万ものクサレ外道衆を相手に苦戦していた。しかし、そんな戦況をも覆す秘伝のディスクの存在を知る。それは300年前、初代シンケンレッド・志葉烈堂(合田雅吏)が脂目マンプクを封印するのに使用した初代秘伝ディスクで、行方不明になっているという。彦馬(伊吹吾郎)と黒子たちは、そのディスクが敵陣の真っ直中に位置する神社にあることを突き止める。シンケンジャーたちは外道衆たちとの戦いの勝利を目指し、秘伝ディスクの奪還を試みる。