「写真の殺人」のストーリー

弁護士レッドフイールドが殺された夜、新聞写真班のケントと助手のドーンとオクラホマの富豪の娘メグと居合わせたが、下手人も凶器も不明であった。記者のマッグーガンはドーンの写した写真を盗んで、偶然犯人を発見したが何者かに殺された。以前メグの父親はレッドフィールドと石油業者のネイト及びアーチに騙され、石油業に手を出し彼らに財産を奪われたが、アーチが2人を裏切ったので殺された。ネイトは殺人罪として公判に附せられたが、インチキ弁護士レッドフィールドとの弁論で無罪になる。ケントはネイトの子分を追及し、ネイトがアーチを殺したこと、及びその仇を討つためにアーチの兄ジョウがレッドフィールドを殺したことを白状させたが反対にネイトに脅迫され、危ないところを警官が彼を射殺したので助かった。こうして犯人と睨まれたメグの嫌疑も晴れ、ケントと彼女は恋を語る仲となった。

今日は映画何の日?

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