「007/ダイ・アナザー・デイ」のストーリー

北朝鮮。ムーン大佐(ウィル・ユン・リー)という危険人物を暗殺する任務を受けた英国秘密諜報部員ジェームズ・ボンド(ピアース・ブロスナン)は、軍に捕らえられ拷問を受ける。ムーン大佐の腹心の部下で捕まっていたザオ(リック・ユーン)との捕虜交換で、ボンドは自由の身となり香港へ。しかし彼は諜報部員の資格を剥脱。汚名を挽回すべく、ザオを追ってキューバのハバナに飛ぶ。そこで美女ジンクス(ハル・ベリー)と知り合うが、彼女は実はNSAのエージェントだった。ボンドはザオの残した手がかりを得て、ロンドンへ。そして彼は、広報係の美女ミランダ・フロスト(ロザムンド・パイク)を従えている英国のダイヤモンド王、グスタフ・グレーヴス(トビー・スティーヴンス)が黒幕だと確信。舞台はアイスランドに飛び、実はグレーヴスが、整形したムーン大佐であることが判明。やがて墜落していく飛行機の中、ジンクスはフロストを刺殺し、ボンドはグレーヴスを倒す。そしてボンドとジンクスは共に脱出、2人は愛の時間を楽しむのだった。

今日は映画何の日?

注目記事