「映画ドラえもん のび太の太陽王伝説」のストーリー

タイムホールの故障で、のび太の部屋と古代文明・マヤナ国が時空を超えて繋がってしまった。マヤナ国に迷い込んだのび太とドラえもんは、そこでのび太にそっくりな王子・ティオに出会う。魔女・レディナを倒し彼のお母さんである女王にかけられた呪いを解こうと、日夜ジャングルで修行を積んでいたティオ。日本に興味を持った彼は、顔がそっくりなのをいいことにのび太と入れ替わることを提案。日本で修行を積むことにする。一方ののび太も、王子様の生活が出来るとあって大喜び。だが、ふたりがそっくりなのは顔だけで性格は正反対。双方でハプニングが続出するのだった。そんな矢先、ティオの棒術の先生・イシュマルの娘であるククが、レディナに誘拐されてしまった。ククを助けるべく、強い友情で結ばれたのび太とその仲間たちは、ティオと一緒にレディナの住む闇の神殿に向かう。日蝕の力を利用して、マヤナ国を支配しようと企んでいるレディナ。食の儀式の生け贄にされそうになっているククを救おうと、ティオたちはレディナに戦いを挑んだ。だが、ドラえもんのポケットもレディナの魔術で焼かれてしまい、絶体絶命の大ピンチに。しかし、のび太とティオの活躍でレディナは倒れ、マヤナ国は危機から救われる。そして、呪いの解けた女王も健康を取り戻し、活躍を讃えられたティオは国王になるのであった。そんなティオと別れを惜しみながら、のび太とドラえもんたちは自分たちの世界へ帰っていく。

今日は映画何の日?

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