「ジャングル・ジョージ」のストーリー

アフリカ。ジョージ(ブレンダン・フレイザー)は墜落した飛行機から救われ、人間の言葉もぺラペラのゴリラのゴリ(声/ジョン・クリーズ)に育てられた野生児にしてジャングルの王者。ある日。彼はひょんなことでサンフランシスコの大富豪の娘アースラ(レスリー・マン)と出会い、恋に落ちる。彼女をジャングルに引っ張ってきた婚約者のライル(トーマス・H・チャーチ)ははぐれた彼女をジョージの小屋で見つけて思わず発砲。その怪我の治療のため、ジョージはアースラに連れられ、大都会サンフランシスコにやってくるが、行く先々で大騒動を巻き起こす。世間体を気にしてライルと強引に結婚させたい母(ホランド・テイラー)の妨害も気にせず、アースラはジョージとの結婚を夢見るが、そんな矢先、ジャングルからゴリが密猟ハンターの手中に落ちたとの知らせが。ジョージは急ぎジャングルに帰り、ゴリを助ける。ところがカルト教団に入信したライルの一党がジョージを追ってきたアースラを誘拐。ジョージはアースラを魔の手から救出した。かくしてジョージはジャングルで彼女と盛大な結婚式を行い、幸せに暮らすのだった。

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