「悪魔の毒々ハイスクール」のストーリー

トロマヴィル高校の近くにある核プラントから汚染水が流れ出す。所長は所員が公機関に通告しようというのを抑えて、「大したことない」と無責任にいい放つ。その水につかったマリファナを喫った高校生たちが変身する。かつては優等生だった彼らが、学校一のワルになりクレチンズ(クレチンとは知的障害者の意)というギャングをつくり、同級生にマリファナを売りつけたりする。ウォーレン(ギルバート・プレントン)は、あこがれのクリッシー(ジャネリー・ブラディ)とデートに成功。悪友の勧めで核汚染されているとも知らずにマリファナを喫い、2人は性交する。その夜、ウォーレンは一物が巨大化、クリッシーは腹部が巨大化する悪夢をみる。その後、ウォーレンはモンスターと化し、クレチンズをやっつけたりする。クリッシーはとかげのようなかっこうの怪物を吐き出し、それは汚染水の入り込んだパイプの中へ。この怪物は大きくなり、人を襲う。ウォーレンがレーザー光線で怪物を倒す。