「ミュリエルの結婚」のストーリー

海辺の町。ミュリエル(トニ・コレット)は、有力者を父に持ちながら、高校は中退、おまけに不細工、スポイルされた娘として友人からも敬遠される存在。そんな彼女だが結婚願望は強く、憧れはアバの『ダンシング・クイーン』に歌われる人生。彼女は自分を変えるため、名前もマリエルに改名して一路シドニーへ。高校の親友ロンダ(レイチェル・グリフィス)をパートナーに日夜結婚相手を探す日々。ある日。彼女はロンダがガンだと知って驚くが、これで妙案を思いついて実行。かつての友人たちの羨望のまなざしの中、みごとな幸せな結婚をつかみ取るのだった。

今日は映画何の日?

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