「風の大陸」のストーリー

砂漠を旅するティーエたち3人は、水を求めて400年前に造られた死者のための都、黄金都市アゼク・シストラに迷い込んでしまう。その事に気付いた3人は立ち去ろうとするが、死の都に眠る財宝を探すラムーク率いる盗賊団が現れ、3人に襲いかかってきた。「ここで戦ってはいけない」というティーエの叫びも乱闘の中にかき消され、黄金都市の平安を乱す者に襲いかかるという死者の呪いが動きだしてしまう。盗賊団に続きティーエも呪われかかるが、砂漠で助けた少女の霊がティーエたちを呪いから救うのだった。