「好男好女」のストーリー

女優、梁静(伊能静)の元には毎日ファックスが送られてくる。それは梁静の盗まれた日記の断編であった。彼女は一方、白色テロの物語を描く映画の撮影に参加し、蒋碧玉を演じている。梁静にはかつて恋人の阿威(高捷)がいたが、阿威が浮気したことから2人は言い争いになる。しかしその後、阿威はディスコである夜、射殺される。酒に溺れるようになった梁静は義兄(金介文)と飲み歩くようになるが、義兄の恋人から中を疑われ、言い争う。そんな中、撮影のリハーサルも進み、テロは国民党に捕らえられ、尋問を受け、投獄される。やがて次々に人々は処刑されて行き、その中には蒋碧玉の夫、浩東(林強)もいた。蒋碧玉は死んだ夫を前にして、1人供養をし、泣き崩れる。撮影隊はその映画、「好男好女」の撮影に出発した。

今日は映画何の日?

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