女狩りのストーリー

「女狩り」のストーリー

南北戦争後のアメリカ西部、早射ちキッド（ゲイリー・アレン）は親友アルマジロ（ジェフ・カニュー）と恋人のスーザン（スザンナ・キャンベル）の家に向かっていた。牧場で彼を待っていたスーザンは、4人の女に飢えたインディアンに乱暴され、茫然自失状態で彼を迎えた。頭にきたキッドは復讐を果たすべく、すぐに旅立った。4人のインディアンは彼の早射ちにかなうはずがなく、荒野の露となった。帰路を急ぐ2人の前に無法者に襲われている1人の老人と娘が助けを求めた。無法者をやっつけた2人に、助けられた老人はお礼だといって娘ヨランダ（ヨランダ）の体を提供した。ヨランダの体は素晴らしく情熱的だった。無法者のボス、バート（スティーヴ・リヴァード）と部下は、キッドとアルマジロに射たれた仲間を発見して怒り、老人とヨランダを捕らえ、残酷なリンチで2人の名前を聞き出し、惨殺した。一味はあちこちの街で乱暴を働きながら、キッドとアルマジロとスーザンのいる所へ近づいた。油断していた彼らは捕らわれ、物凄い拷問が始まった。縛られた2人の前でスーザンは強姦され、自殺した。2人は失神するまで痛めつけられた。2人はまた復讐の旅へ出た。女狩りを続けるバート一味が、川の中で豊満な体をおしげもなくさらして水浴びをしているインディアン娘を襲っているところに出会った2人は、1人、また1人と殺していった。「悪い奴らはゆっくり死ね」と呟きながら－－（ＮＣＣ配給＊1時間29分）