ラプソディー

らぷそでぃー Rhapsody
上映日
1954年8月23日

製作国
アメリカ

上映時間
115分

ジャンル
ラブロマンス
  • 手に汗握る
  • 感動的な
  • 怖い
  • おしゃれな
  • 泣ける
  • 可愛い
  • 笑える
  • 重厚感のある
  • かっこいい
  • ほのぼのとした
  • セクシーな
  • スカッとする
  • 親子で楽しめそう
  • 考えさせられる
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ここが見どころ

「黒騎士」のエリザベス・テイラーが主演する1954年映画で、ヴァイオリニストとピアニストに愛情を捧げる女性を描くもの。製作は「アダム氏とマダム」のローレンス・ウェインガーテン。ヘンリー・ハンデル・リチャードスンの小説『モオリス・ゲスト』をルースおよびオーガスタス・ゲーツ夫妻が潤色し、フェイおよびマイケル・カニン夫妻が脚色したものを「アンデルセン物語」のチャールズ・ヴィダーが監督した。映画中使用される10数曲の純音楽は、「リリー」のブロニスロー・ケイパーにより編曲され、ジョニー・グリーンが音楽監督とオーケストラの指揮にあたり、陰の演奏は、ヴァイオリンをマイケル・レイビン、ピアノはクラウディオ・アロウがそれぞれ受け持った。テクニカラー色彩撮影は「リリー」のロバート・プランクの担当。エリザベス・テイラーを中心に「君知るや南の国」のヴィットリオ・ガスマン、新人ジョン・エリクスン、「アスファルト・ジャングル」のルイス・カルハーン、「白い恐怖」のマイケル・チェホフ、「イヴの総て」のバーバラ・ベイツ、リチャード・ヘイゲマンなどが出演する。

みんなのレビュー

  • EIGA FAN

    2020年12月19日に投稿
    93
    • おしゃれな
    • かっこいい

    ネタバレ

「ラプソディー」のストーリー

ルイズ(エリザベス・テイラー)は南仏リヴィエラの別荘から音楽学生の恋人ポール(ヴィットリオ・ガスマン)とチューリッヒへ来た。ここには有名な音楽学校があって世界各国から音楽に志す青年男女が集まっていた。ポールはルイズを連れてシューマン教授の試聴をうけに行き、交響楽団と協奏曲を演奏するチャンスをつかんだ。ポールの演奏会も迫ったころ、ルイズは父からの電話をうけてポールとともに週末を利用してサン・モリッツへ出かけたが、そのため練習不足となってポールはリハーサルに失敗した。しかし、シューマン教授はもう1度チャンスを与えてくれた。ポールはルイズと会うのもやめて練習に打ちこみ、無聊をかこつ彼女は同宿のピアノを学ぶアメリカ青年ジェイムズ(ジョン・エリクスン)と次第に親しくなった。演奏会は大成功だった。これで2人きりの生活に戻れるとルイズがほっとしたのも束の間、ポールは翌日から演奏旅行に旅立った。ルイズは、失望のあまり服毒自殺を計り、ジェイムズの献身的な看護に救われた。彼女は父のいるパリへ彼を伴い、2人は結婚した。一方、各地で大成功を収めてパリを訪れたポールは久しぶりにルイズと会った。ピアノを捨てたジェイムズは酒びたりの生活でルイズとの仲もうまくいかず、ルイズは、ジェイムズと別れてポールと結婚したいといったが、ポールはそれを断った。ジェイムズもアメリカ帰国を決意したが、ルイズの引き止めを振りきることができず、2人でチューリッヒの下宿を訪れた。そして、ジェイムズはふたたびピアノに精進するようになり、やがてシューマン教授の推薦をうけて交響楽団のゲスト・ピアニストとして晴れの演奏をすることになった。その当日、ポールからルイズを迎える旨の電報があったが、これはジェイムズにとって大きな衝撃であった。しかし、彼はよくこのショックに耐えて見事に演奏を成し遂げた。ジェイムズの成功に我を忘れて喜ぶルイズの姿に、駆けつけたポールは全てを理解し、静かに去った。聴衆の去ったホールで、ジェイムズは、ただ1人彼を待つルイズの姿を見いだした。

「ラプソディー」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「ラプソディー」のスペック

基本情報
ジャンル ラブロマンス
製作国 アメリカ
製作年 1954
公開年月日 1954年8月23日
上映時間 115分
製作会社 MGM映画
配給 MGM日本支社
レイティング 一般映画
アスペクト比 スタンダード(1:1.37)
カラー/サイズ カラー
音量 モノラル

「ラプソディー」のみんなのレビュー

  • EIGA FAN

    2020年12月19日に投稿
    93
    • おしゃれな
    • かっこいい

    ネタバレ


映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 6/25

リンダ・カーデリーニ(1975)

カポネ

実話に基づき、伝説のギャング、アル・カポネの最晩年を描いたドラマ。1940年代半ば。長い服役生活を終え、フロリダの大邸宅で家族や友人たちに囲まれ、静かに隠居生活を送るカポネ。だが、そんな彼をFBIはいまだに危険視し、監視を続けていたが……。出演は「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のトム・ハーディ、「ハウス・ジャック・ビルト」のマット・ディロン、『ツイン・ピークス The Return』のカイル・マクラクラン。監督・脚本は「クロニクル」のジョシュ・トランク。

ラ・ヨローナ 泣く女

「死霊館」シリーズの生みの親ジェームズ・ワン製作の下、中南米に伝わる怪談を映画化。1970年代のロサンゼルス。不可解な死を遂げた子どもの母親の警告を無視したソーシャルワーカーのアンナは、自分の子どもたちと共に恐ろしい怪現象に遭遇する……。出演は「ハンターキラー 潜航せよ」のリンダ・カデリーニ、「アナベル 死霊館の人形」のトニー・アメンドーラ。
牛原千恵(1966)

ひめゆりの塔(1982)

太平洋戦争末期、全島が戦場と化した沖縄で、ひめゆり部隊と呼ばれ陸軍病院に配属された乙女たちのはかない青春を描く。28年ぶりの再映画化は脚本・水木洋子、監督・今井正と同じコンビ。前作では果たせなかった沖縄現地ロケを行ない、撮影は「裸の大将放浪記」の原一民が担当。

ゆき

天界からやってきた少女ゆきが、弱い百姓と共に戦う姿を描く。斎藤隆介の原作のアニメーションで脚本は宮崎晃、監督は「あにいもうと(1976)」の今井正がそれぞれ担当。

NEW今日命日の映画人 6/25

ラウ・カーリョン(2013)

セブンソード

武侠映画の第一人者ツイ・ハーク監督が、中国、香港、台湾の人気俳優を起用し壮大なスケールで描くアクション巨編。中国を代表する武侠小説の大家、リャン・ユーシェンの『七剣下天山』に基づき、清軍の蛮行を阻止するため立ち上がる7人の剣士の活躍を描く。出演は、香港四天王のレオン・ライ、「HERO」のドニー・イェン、「香港国際警察/NEW POLICE STORY」のチャーリー・ヤン他。

ペディキャブ・ドライバー

40年代のマカオを舞台に、ペディキャブ(自転車で引く人力車)の車夫が、恋に喧嘩に大活躍するアクションもの。監督・製作・主演の3役をこなしたのは「五福星」シリーズなど諸作で知られるサモ・ハン・キンポーで、彼の80年代の活動における集大成というべき一編。脚本は「ハードボイルド 新・男たちの挽歌」のバリー・ウォン(王晶とは別人)と「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」のユェン・カイチー、音楽は「誰かがあなたを愛している」のローウェル・ロー(助演も)、美術は「恋する惑星」のウィリアム・チョン。共演は「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」シリーズのモク・シウチョン(マックス・モク)、「スウォーズマン/女神伝説の章」のファニー・ユン、「ツイン・ドラゴン」のニナ・リー、「山中傅奇」「空山霊雨」のスン・ユエなど。また、サモ・ハンの人脈を反映して、「霊幻導士」シリーズのラム・チェンイン、「酔拳2」のラウ・カーリョンたちがカメオ出演している。別邦題「帰って来たデブゴン 昇龍拳」。