聖なる犯罪者

せいなるはんざいしゃ CORPUS CHRISTI
上映日
2021年1月15日

製作国
ポーランド フランス

上映時間
115分

ジャンル
サスペンス・ミステリー ドラマ

ここが見どころ

第92回アカデミー賞外国映画賞にノミネートされた、実話を基にしたポーランド発の人間ドラマ。前科者は聖職に就けぬと知りながらも神父になることを夢見る青年ダニエルは、仮釈放となりふと立寄った教会で、新任の司祭と勘違いされ司祭の代わりを命じられる。監督は、「リベリオン ワルシャワ攻防戦」が2014年ポーランド興行収入No.1を記録したヤン・コマサ。主演のバルトシュ・ビィエレニアは第70回ベルリン国際映画祭にて若手俳優を紹介するシューティング・スター2020に選出された。第76回ヴェネチア国際映画祭ヴェニス・デイズ部門出品。ポーランドのアカデミー賞とされる第22回ポーランド映画賞(イーグル賞)にて監督賞、作品賞など11部門に輝く。

「聖なる犯罪者」のストーリー

少年院で神父と出会った20歳のダニエル(バルトシュ・ビィエレニア)は、熱心なキリスト教徒となる。前科者は聖職者になれないとわかっておりながら、神父になることを夢見ていた。仮釈放が決まったダニエルは、少年院から遠く離れた田舎の製材所に就職することに。製材所へ向かう道中、偶然立ち寄った教会でマルタという少女に冗談で自分は司祭であると言ったところ、新任の司祭と勘違いされ、そのまま司祭の代わりを任されてしまう。村人たちは言動も行動も司祭らしからぬ様子に戸惑うものの、ダニエルは若者たちとも交流し、やがて親しみやすい司祭として信頼されていった。一年前にこの村で七人が亡くなる凄惨な事故が起き、事故が村人たちに深い傷を負わせたことを知ったダニエルは、残された家族を癒してあげたいと模索。そんな彼のもとに同じ少年院にいた男が現れ、すべてを暴くと脅す……。

「聖なる犯罪者」の映像

「聖なる犯罪者」の写真

「聖なる犯罪者」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「聖なる犯罪者」のスペック

基本情報
ジャンル サスペンス・ミステリー ドラマ
製作国 ポーランド フランス
製作年 2019
公開年月日 2021年1月15日
上映時間 115分
製作会社 Aurum Film=Canal+=WFS Walter Film Studio=Podkarpacki Fundusz Filmowy=Les Contes modernes
配給 ハーク
レイティング R-18
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
音量 5.1ch
公式サイト http://hark3.com/seinaru-hanzaisha/
コピーライト (C) 2019 Aurum Film Bodzak Hickinbotham SPJ.- WFSWalter Film Studio Sp.z o.o.- Wojewodzki Dom Kultury W Rzeszowie - ITI Neovision S.A.- Les Contes Modernes

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エイブ・ヴィゴーダ(2016)

アンダーワールド(1996)

自分と父親を陥れた真犯人を見つけるため、正体不明の謎の男に接近する青年のパラノイアックな復讐劇を描いた異色サスペンス。本作の後「マッド・ドッグス」(日本では98年1月公開)で監督デビューも果たしたヴェテラン俳優ラリー・ビショップ(本作で助演も)の脚本を、「スター・ウォーズ」(美術監督としてアカデミー装飾部門最優秀賞を受賞)、『The Sender』(日本未公開、監督作)のロジャー・クリスチャンの監督で映画化。美術はアキ・カウリスマキ監督作品(「ラ・ヴィ・ド・ボエーム」ほか)でも知られるジョン・エブデン。出演は「ネオン・バイブル」のデニス・レアリー、「アンカーウーマン」のジョー・モントーニャ、「フューネラル」のアナベラ・シオラ、「ゴッドファーザー」のアベ・ヴィゴダ、「シリアル・ママ」のトレイシー・ローズほか。

シュガー・ヒル

ニューヨーク・ハーレムの暗黒街で、ドラッグ売買のトップにのし上がった2人の兄弟の葛藤を軸に展開する、愛と暴力に彩られたブラック・ムービー。監督はキューバ出身で、カンヌ国際映画祭で上映された「クロスオーバー・ドリーム」やテレビ映画「心臓が凍る瞬間」(日本では劇場公開)などの作品があるレオン・イチャソ。脚本はバリー・マイケル・クーパー。製作は「ラブ・クライム 官能の罠」のルディ・ラングレイスと、グレゴリー・ブラウン。エグゼクティヴ・プロデューサーは「ザ・コミットメンツ」のアーミヤン・バーンスタインとトム・ローゼンバーグ、マーク・エイブラハムズの共同。撮影は「ディープ・カバー」「カリフォルニア(1993)」のボージャン・バゼリ。音楽はテレンス・ブランチャードで、ジャズ、ファンク、ソウル、ラップ、ヒップホップ、ブラック・コンテンポラリー、アフリカン・ミュージックからゴスペルに至るまで、さまざまなブラック・ミュージックの挿入曲が全編に流れる。美術は「再会の時」のマイケル・ヘルミー、主人公兄弟の人物造形や作品世界の上でも重要な要素を占める衣装は、「ディック・トレイシー」のエドゥアルド・カストロで、ヴェルサーチ、ヨージ・ヤマモトなどのスーツが使用されている。主演は「ニュー・ジャック・シティ」「デモリションマン」「ドロップ・ゾーン」など出演作が相次ぐウェズリー・スナイプスと、「ストリーマーズ 若き兵士たちの物語」『ファイブ・ハートビーツ』(V)のマイケル・ライト。「クロウ 飛翔伝説」のアーニー・ハドソン、「ビバリーヒルズ・コップ3」のテレサ・ランドルらが共演。