オン・ザ・ロック

おんざろっく ON THE ROCKS
上映日
2020年10月2日

製作国
アメリカ

上映時間
97分

ジャンル
コメディ
  • 手に汗握る
  • 感動的な
  • 怖い
  • おしゃれな
  • 泣ける
  • 可愛い
  • 笑える
  • 重厚感のある
  • かっこいい
  • ほのぼのとした
  • セクシーな
  • スカッとする
  • 親子で楽しめそう
  • 考えさせられる
+ 評価する

ここが見どころ

ソフィア・コッポラが監督・脚本を務めたコメディ。新しく来た同僚と残業を繰り返すようになった夫に疑いを抱いた若い母親ローラは、プレイボーイの自分の父親とともに夫を尾行することに。2人は夜のニューヨークを駆け巡りながら、その距離を近づけていく。出演は、「デッド・ドント・ダイ」のビル・マーレイ、「カムバック!」のラシダ・ジョーンズ、「デンジャラス・バディ」のマーロン・ウェイアンズ。

映画専門家レビュー

  • 映画、音楽ジャーナリスト

    小野維正

    ドン・シーゲル「白い肌の異常な夜」の女性キャラクター視点によるリメイクという冒険的な試みの前作から一転して、今回は久々にソフィアの自伝要素が強い現代劇で、少々置きにいった感が。近い時期、近い題材の傑作「マリッジ・ストーリー」と比べるのは酷か。ウディ・アレン作品を参照したアプローチのせいもあって、スクリーンで見るコロナ以前のニューヨークの街並みが、もはや現代都市というよりもローマやパリのような古都の風情で、勝手に感慨深い気持ちになってしまった。

  • ライター

    石村加奈

    冒頭で回想される、結婚式の余韻に浸るローラ(ラシダ・ジョーンズ)と夫のごきげんなひとときから、ソフィア・コッポラ監督ならではの贅沢なプリンセス・ワールドが堪能できる。誕生日の夜、21クラブで、パパとチョコサンデーをなかよく食べるシーンなど甘すぎるのに、なんとなく引かれてしまうのは、ビル・マーレイ(好演!)扮するパパ・フェリクスのダメ中年ぶりが、オシャレと同じくらい微に入り細を穿っているからだろう。腕時計のエピソードに、ソフィア流のほろ苦さが光る。

  • 映像ディレクター

    佐々木誠

    生まれながらのセレブリティ、ソフィア・コッポラの監督作の多くは“選ばれた人”の日常の些細な、しかし本人にとっては重大な問題を題材にしているが、本作は、より彼女自身を投影した既婚女性の苦悩、夫と子供、そして父親、その重なり揺れる「家族愛」をめぐる物語(NYの上流階級の人々を軽妙なタッチで描くのでウディ・アレン作品とも地続きの世界観だ)。ビル・マーレイの唯一無二の寂しげ&可愛げは健在で、何気ないシーンを特別な瞬間に変えるそのマジックも堪能した。

みんなのレビュー

  • にくく

    2020年11月1日に投稿
    85

    ネタバレジャンル「コメディ」ではないと思う…

「オン・ザ・ロック」のストーリー

ニューヨーク。順風満帆な人生を送っていると思っていた若い母親、ローラ(ラシダ・ジョーンズ)は、夫のディーン(マーロン・ウェイアンズ)が新しく来た同僚と残業を繰り返すようになり、良からぬことが起こっているのでと疑いを抱く。そこで、そういう男女の問題に精通しているプレイボーイの自分の父親、フェリックス(ビル・マーレイ)に相談を持ち掛ける。フェリックスはこの事態を調査すべきだとアドバイスし、父娘2人で夜の街へと繰り出す。アップタウンのパーティーやダウンタウンのホットスポットを巡りながら、フェリックスとローラは自分たち父娘の関係について、ある発見をする……。

「オン・ザ・ロック」の映像

「オン・ザ・ロック」の写真

「オン・ザ・ロック」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「オン・ザ・ロック」のスペック

基本情報
ジャンル コメディ
製作国 アメリカ
製作年 2020
公開年月日 2020年10月2日
上映時間 97分
製作会社 American Zoetrope
配給 東北新社=STAR CHANNEL MOVIES
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
音量 5.1ch
公式サイト http://ontherocks-movie.com/
コピーライト (C) 2020 SCIC Intl Photo Courtesy of Apple

「オン・ザ・ロック」のみんなのレビュー

  • にくく

    2020年11月1日に投稿
    85

    ネタバレジャンル「コメディ」ではないと思う…


映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 6/13

アリー・シーディ(1962)

うちへ帰ろう

バラバラになっていた家族が、母の死期を間近に再び心を寄せ合う心温まるドラマ。監督はスティーヴン・メイラー。出演はデイヴィッドリー・ウィルソン、アリー・シーディほか。

ハイ・アート

駆け出しの写真誌編集者とドロップアウトした有名写真家のふたりの女性の関係をエモーショナルに描き出した異色ラヴ・ストーリー。監督・脚本は本作が初の長編劇映画となる新鋭のリサ・チョロデンコ。製作は「ジョンズ」のドリー・ホールと、ジェフリー・レヴィ=ヒント、スーザン・A・ストーヴァー。撮影は「2ガールズ」のタミー・レイカー。音楽はオルタナティヴ・ロック畑の新鋭で「ベルベット・ゴールドマイン」にも参加したシャダー・トゥ・シンク。音楽監修はトレイシー・マックナイト。美術はバーンハッド・ブライス。編集はエイミー・E・ダドルストン。衣裳はヴィクトリア・ファレル。スチール写真(ルーシーの写真)は監督の友人でもある写真家のジョジョ・ウィルデン。出演は 「オンリー・ザ・ロンリー」のアリー・シーディ、「ラヴ&カタストロフィー」のラダ・ミッチェル、「ジュマンジ」のパトリシア・クラークソン、「フラート」のビル・セイジほか。サンタンス映画祭98で脚本賞を受賞。
ティム・アレン(1953)

トイ・ストーリー4

おもちゃの視点で描くCGアニメの大ヒットシリーズ第4弾。新たな持ち主ボニーを見守るウッディたち。しかし、彼女の一番のお気に入りで手作りおもちゃのフォーキーは、自分をゴミだと思い、逃げ出してしまう。ウッディはフォーキーを探す冒険に出るが……。監督は、「インサイド・ヘッド」の脚本・原案を担当したジョシュ・クーリー。声の出演は、「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」のトム・ハンクス、「シュガー・ラッシュ オンライン」のティム・アレン、「トラブルINベガス」のアニー・ポッツ、「トランスフォーマー/最後の騎士王」のトニー・ヘイル。

レックスはお風呂の王様

「ファインディング・ニモ3D」の併映作となるディズニー/ピクサー製作の短編アニメーション。「トイ・ストーリー」シリーズに登場するどじな恐竜のオモチャ“レックス”がバスルームを舞台に仲間の玩具たちと繰り広げる活躍をコミカルに描く。

NEW今日命日の映画人 6/13

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