宇宙要塞からの脱出

うちゅうようさいからのだっしゅつ
上映日
1987年9月12日

製作国
アメリカ

ジャンル
SF

ここが見どころ

女囚だけが乗せられる監獄船から脱出を企てる美女たちの姿を描くSFX。製作はジャック・H・ハリス、監督・共同製作は日本初登場のフレッド・オーレン・レイ、脚本はミリアム・リーセル、マイケル・ソニー、フレッド・オーレン・レイ、音楽はアンソニー・ハリス、特殊視覚効果・タイトルデザインはブレッド・ミクソンが担当。出演はサンディ・ブルック、スーザン・ストーキーほか。

「宇宙要塞からの脱出」のストーリー

太陽系から遠く離れた惑星アウロス。善の神タオの神殿に捧げるクリスタルを採掘している美女ターラ(サンディ・ブルック)は、ランドローバーに乗ってやってきた徴税史ベンダー(ロス・ハーゲン)の一行から、クリスタルを王に差し出すように命ぜられる。無理に奪おうとしたベンダーの部下3人を殺したターラは、ベンダーに追いつめられるが、逆にベンダーを焼けた銅の中に突っこみ大やけどを負わせた。しかし力およばず一味に捕えられた。裁判長(ジョン・キャラディン)から、女囚だけを乗せた監獄船スター・スラマー号での7年間の強制労働の刑を言い渡される。そこは女所長エクシーヌ(マリヤ・ガント)と、その忠実な部下マフィン(ドーン・ワイルドスミス)が支配する地獄のスター・シップだ。ターラは手足を鎖で壁につながれ、古参の女囚たちの“歓迎”を受けることになる。女囚のボスは男名前を持つ勇猛果敢なマスク(スーザン・ストーキー)だ。さっそく反目する2人。エクシーヌは美しい新参者ターラに目をつけた。エクシーヌは美女を選んでは、一夜の慰みものにしていたのだ。この監獄船では、エクシーヌに逆らうことはできない……。ある日、ささいなことでターラとマイクが大げんかをはじめた。そこヘマフィンを従えたエクシーヌが現われ、2人を独房に放りこむ。となりあった独房で力づけ合うターラとマイク。2人には友情が芽ばえつつあった。その時、ネズミに似た凶悪モンスター、ジャガー・ラットが襲いかかってきた。モンスターがターラをかみ切ろうとした時、隣からマイクが大声でネズミの首を狙うことを指示、命びろいするターラ。しかしエクシーヌの懲罰はさらに続いた。2人は“死のアリーナ”に引き出され、さらに醜悪なキバだらけのエイリアン・モンスターと戦わされることになる。みごとにエイリアンにうち勝った2人。その日は、あたかも国王リンディ・スキルスの誕生日。歓びにわく女囚たち。しかし、そこにエクシーヌと大やけどを負ったベンターが現われた。鋭い爪を持つ鋼鉄の義手がはめられたベンター。そんなベンターにエクシーヌは女たちには手出ししないように警告する。エクシーヌは王と王妃マライ(ボビー・ブレジー)に、暴走しているベンターに注意をはらうよう厳命されていたのだ。だが、復讐に燃えるベンターは、マイクを捕えロボトミー実験室に送ってしまう。しかし、彼女は植物人間になったふりをし監獄に戻り、そこでターラや女たちと力を合わせ脱出を試みる。女たちの行く手をふさぐ看守やアンドロイド、モンスターたちを倒し、ついに脱出用のスターシップに乗り移った。宇宙を舞台に迫ってきたベンターたちと戦い、ついに脱出に成功するのだった。

「宇宙要塞からの脱出」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「宇宙要塞からの脱出」のスペック

基本情報
ジャンル SF
製作国 アメリカ
製作年 1986
公開年月日 1987年9月12日
製作会社 ワールドワイド・エンターテインメント作品
配給 ジョイパックフィルム
レイティング
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 5/7

ブレッキン・メイヤー(1974)

少年マイロの火星冒険記 3D

「Disney’sクリスマス・キャロル」のロバート・ゼメキスが製作、「タイムマシン」のサイモン・ウェルズ監督とのタッグで贈る3Dアニメーション。火星人に誘拐された母親を救うために、少年マイロが様々な冒険を繰り広げる。声の出演は「ミニミニ大作戦」のセス・グリーン、「ファンボーイズ」のダン・フォグラー。

ガーフィールド2

世界中で愛されている人気者のネコ、ガーフィールドが活躍するコメディ・ドラマの第2弾。ガーフィールドの声にはビル・マーレイ、そのお人好しの飼い主ジョン・アーバックルをブレッキン・メイヤーが演じる。監督は「スポンジ・ボブ/スクエアパンツ」のティム・ヒル。
窪塚洋介(1979)

ファーストラヴ(2021)

島本理生による第159回直木賞受賞作を「十二人の死にたい子どもたち」の堤幸彦監督が北川景子主演で映画化。女子大生・聖山環菜が父親殺しの容疑で逮捕された。事件を取材する公認心理師・真壁由紀は、義理の弟で弁護士の庵野迦葉とともに面会を重ねるが……。共演は「水曜日が消えた」の中村倫也、「記憶屋 あなたを忘れない」の芳根京子、「最初の晩餐」の窪塚洋介。

みをつくし料理帖

「天と地と」など数々の作品をプロデュース・監督してきた角川春樹が、髙田郁の人気時代小説を映画化。大坂を襲った大洪水により幼くして両親を亡くし幼馴染と離れ離れになってしまった澪は、蕎麦処つる家の店主・種市に料理の才を見出され料理人として働く。苦難を乗り越え料理人として成長していく澪を「酔うと化け物になる父がつらい」の松本穂香が、幼馴染の野江を「ハルカの陶」の奈緒が演じる。また、1980年代の角川映画を彩り角川三人娘といわれた女優陣のうち薬師丸ひろ子、渡辺典子が特別出演。角川春樹は本作を生涯最後の監督作品と位置付けている。