私たちが生まれた島 OKINAWA2018

わたしたちがうまれたしまおきなわにせんじゅうはち
上映日
2020年9月4日

製作国
日本

上映時間
141分

ジャンル
社会派

ここが見どころ

米軍普天間飛行場の移設問題で揺れる沖縄の若者たちを追ったドキュメンタリー。辺野古新基地建設の賛否を問う県民投票実現に向けて奔走する青年や、村議会議員に立候補した3児の母、伊江島で育った高校生らに密着。現在を生きる彼らの視点から基地問題に迫る。監督は「OKINAWA1965」の都鳥伸也。

「私たちが生まれた島 OKINAWA2018」のストーリー

2018年3月。一橋大学の大学院で歴史学を学び、SEALDsなどに参加した経験を持つ元山仁士郎さんは『辺野古米軍基地建設のための埋め立ての賛否を問う県民投票』の実現に向けて動いていた。沖縄県内を奔走し、辺野古県民投票の会を設立。翁長雄志知事に『県民投票条例』の制定を直接請求するための署名が始まった。しかし、その条例の制定には、2か月で有権者の50分の1。2万4千筆以上の署名を集め、知事に提出する必要があった……。2014年の沖縄県知事選挙で、辺野古新基地建設反対を掲げる翁長雄志が当選したにも関わらず、日本政府は工事を強行。この姿勢に危機感を覚えた読谷村に暮らす3児の母・城間真弓さんは、保育士の仕事の傍ら反対運動に家族で参加するようになった。真弓さんにとって基地は幼い頃から身近な存在で、悪いイメージはない。だが一方で、米兵が事件を起こしても県民が泣き寝入りを強いられる状況も目にしていたこともあり、2018年、真弓さんは保育士を辞め、9月の村議会選挙に立候補を決意する……。那覇市内の高校に通う中川友希さんは、15歳まで伊江島で育った。伊江島は、太平洋戦争・沖縄戦の激戦区。慰霊のために建てられた芳魂之塔には伊江島で戦死した守備軍将兵約2000人と住民1500人が合祀されている。友希さんは、基地による恩恵と基地問題を生まれ育った場所でもう一度見つめ直そうと、同じ那覇市内の高校に通う友人たちと共に伊江島へ向かう……。

「私たちが生まれた島 OKINAWA2018」の写真

「私たちが生まれた島 OKINAWA2018」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「私たちが生まれた島 OKINAWA2018」のスペック

基本情報
ジャンル 社会派
製作国 日本
製作年 2019
公開年月日 2020年9月4日
上映時間 141分
製作会社 ロングラン・映像メディア事業部
配給 ロングラン・映像メディア事業部
レイティング 一般映画
アスペクト比 16:9
カラー/サイズ カラー
公式サイト http://longrun.main.jp/okinawa2018/

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 12/7

香川照之(1965)

99.9 刑事専門弁護士 THE MOVIE

2016年、2018年に放送された人気ドラマの劇場版。99.9%逆転不可能と言われる事件で無罪を勝ち取ってきた型破りな弁護士・深山のもとに、15年前の天華村毒物ワイン事件に関する依頼が舞い込む。その事件には、謎の弁護士・南雲が関わっていた。出演は、「ナラタージュ」の松本潤、「七つの会議」の香川照之、「妖怪大戦争 ガーディアンズ」の杉咲花。監督は、「仮面病棟」の木村ひさし。

バケモン

17年に渡って落語家・笑福亭鶴瓶に密着、その素顔に迫ったドキュメンタリー。コロナ禍でテレビ番組の収録が中止になった2020年、鶴瓶は1時間を超える上方落語の最高傑作『らくだ』をひっさげ、全国ツアーを開始。そこから覗く芸人・鶴瓶の生き様とは。ナレーションを担当したのは、「七つの会議」の香川照之。鶴瓶と交流の深いテレビ番組の構成演出家・山根真吾が演出・構成・撮影・編集を担当。
ニコラス・ホルト(1989)

モンタナの目撃者

アカデミー賞受賞女優アンジェリーナ・ジョリーの『ソルト』以来11年ぶりのアクション映画。アンジーが人間には太刀打ちできない「大自然の脅威」と凄腕の「暗殺者」に行く手を阻まれながらも、少年を守るために戦う森林消防隊員ハンナを演じる。監督・脚本は「ボーダーライン」(2015)で初脚本を務め、監督デビュー作「ウインド・リバー」(2017)で第70回カンヌ国際映画祭ある視点部門監督賞を受賞したテイラー・シェリダン。「木を切り、火をおこす方法から教わった」と語るアンジェリーナ・ジョリーは、森林消防隊員のハンナを演じることは大自然でのサバイバルの連続だったと語る。過去に壮絶な事件を”目撃”したことで心に大きなトラウマを抱える森林消防隊員のハンナは、暗殺者による父の死を間近で“目撃”し、父が守り抜いた“秘密”のために暗殺者に追われる少年コナーとタッグを組む。背後に迫る凄腕の暗殺者、目前に立ちはだかる広大なモンタナの大自然に燃え盛る巨大な炎―2つの脅威に行く手を阻まれる極限状態で、少年を守り戦うサバイバルサスペンス。

トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャング

かつてミック・ジャガーが「太陽の果てに青春を」で、故ヒース・レジャーが「ケリー・ザ・ギャング」で演じたオーストラリアの伝説の義賊ネッド・ケリーの生涯を、「1917 命をかけた伝令」のジョージ・マッケイ主演で描くパンク精神あふれる反逆ムービー。豪アカデミー賞12部門のうち主要3部門で受賞、カルト・ムービーの巨匠ジョン・ウォーターズ監督が“2020映画ベスト10”に選出。1855年にアイルランド移民の長男として生まれたネッド・ケリーは窃盗や強盗を繰り返した無法者だが、現代でもオーストラリアに「ケリーのように勇敢に(as game as Ned Kelly)」という表現があるほど英雄として人気が高い。本作ではそんなネッド・ケリーを、悲惨な境遇から抜け出そうと苦悩し、怒り闘うひとりの若者として捉えたピーター・ケアリーのブッカー賞(イギリス最高の文学賞)受賞小説を原作に映画化。腐敗した権力に屈することを拒否し、兄弟や仲間たちと“ケリー・ギャング”を結成、国中にその名を轟かす反逆者となったネッドの姿を壮絶に描き出している。母親がネッドを売り渡すブッシュレンジャー(盗賊)のハリー・パワーにラッセル・クロウ、ネッドに屈折した想いを寄せ執拗に追い詰める警官のフィッツパトリックにニコラス・ホルト、ネッドの家族に横暴を尽くすオニール巡査部長にチャーリー・ハナムと豪華キャストが結集。「アサシン クリード」でハリウッドに進出したジャスティン・カーゼル監督が新たな伝説を誕生させた。

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