宇宙大征服

うちゅうだいせいふく
製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

第2次大戦中、航空パイロットとして活躍し、その後、作家となって映画化された「翼の男」などで知られているハンク・シーラスのベストセラー小説をローリング・マンデルが脚色、「ジェイムス・ディーン物語」というジミーの回想記録映画で知られるロババート・アルトマン監督した宇宙冒険ドラマ。撮影はウィリアム・W・スペンサー、音楽は、レナード・ローゼンマンが担当した。出演は「悪魔のくちづけ」のジェームズ・カーン、「逃亡地帯」のロバート・デュヴァル、TV「ヒッチコック劇場」のジョアンナ・ムーアほか。製作は「青春の海」のウィリアム・コンラッド。

「宇宙大征服」のストーリー

アメリカの宇宙飛行士のチャイズ(ロバート・デュヴァル)、リー(ジェームズ・カーン)、リックの3人は、上司ロスの命令で、宇宙飛行のテストを急きょ中止した。ソ連が人間を乗せた宇宙船を月に向けて打ち上げたからだ。アメリカとしては対抗上、単なるテストなどしてはいられなかった。しかも、アポロの発射計画は、かなり先のことだ。そこで旧式のマーキュリー・カプセルに、ありあわせの着陸装備をつけ射ち上げることになった。そして飛行士にはチャイズが選ばれた。有頂天のチャイズにリーと彼の妻ミッキー(ジョアンナ・ムーア)が忠告した。月は危険だし、空気もないから着陸も難しいそれにマーキュリーでは地球に戻れないかもしれない……と。離陸の1週間前に、食料、酸素、そのほかの必需品を積んだシェルターが月に向かって打ち上げられた。これでチャイズは1年間は生きられるし、その前にアポロが月に来ればそれに乗って地球へ帰れる。ところが計画が変更になった。大統領が軍だけにこの計画を推進させることに反対したのだ。そして空軍大佐であるチャイズはおろされ、代わってリーが乗ることになった。チャイズはやけ酒を飲み、リーを憎み、あげくは彼の訓練を邪魔するという態度に出た。だが結局、リーは無事、打ち上げられた。月に着陸したリー。付近にはソビエトが打ち上げたボストークの残骸があり、その中でソビエトの宇宙飛行士が全員死んでいた。リーはアメリカ国旗を出して月の表面に打ち立てた。あとは、アポロが彼を迎えに来るのを待つだけだ。

「宇宙大征服」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「宇宙大征服」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1968
製作会社 ワーナー・ブラザース・セブン・アーツ
配給 ワーナー・ブラザース・セブン・アーツ
レイティング
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 4/13

ロン・パールマン(1950)

モンスターハンター

日本発の大ヒットゲームを「バイオハザード」シリーズのポール・W・S・アンダーソン監督×ミラ・ジョヴォヴィッチ主演で実写化。砂漠で偵察中のアルテミス率いる特殊部隊は、超巨大な砂嵐に遭遇。目を覚ますとそこは、我々の世界とは全く異なる別の世界だった。共演は「ワイルド・スピード SKY MISSION」のトニー・ジャー、「アントマン」シリーズのティップ・“T.I.”・ハリス、「50回目のファーストキス」の山崎紘菜。

グレート・ウォー

「ヘルボーイ」シリーズのロン・パールマンらが出演、第一次大戦末期を舞台にした戦争アクション。ウィリアム・リバース中尉らは敵陣にて行方不明となったアフリカ系アメリカ人兵士たちの小隊を救助すべく、人種の壁を越え、最後の最後まで戦い抜こうとする。監督は、「米軍極秘部隊ウォー・ピッグス」などに出演、「バルジ・ソルジャーズ」ではメガホンを取ったスティーヴン・ルーク。特集『未体験ゾーンの映画たち2020』にて上映。
リッキー・シュローダー(1970)

クリムゾン・タイド

米軍原子力潜水艦を舞台に、全面核戦争の危機を巡って対立する男たちのドラマを描いた、骨太のポリティカル・サスペンス。監督は「トゥルー・ロマンス」のトニー・スコット。「カラーズ 天使の消えた街」のマイケル・シーファーとリチャード・P・ヘンリックの原案を、シーファーが脚色。製作は「フラッシュダンス」「ビバリーヒルズ・コップ」などのヒットメーカー・コンビ、ドン・シンプソンとジェリー・ブラックハイマー。撮影は「クロウ 飛翔伝説」「蜘蛛女」のダリウス・ウォルスキー、音楽は「ライオン・キング」「勇気あるもの」のハンス・ジマー、美術はマイケル・ホワイト、SFXはドリーム・クエスト・イメージズが担当。主演は「フィラデルフィア」のデンゼル・ワシントンと「ワイアット・アープ」のジーン・ハックマン。「氷の微笑」のジョージ・ズンザ、「カリートの道」のヴィゴ・モーテンセン、「ア・フュー・グッドメン」のマット・クレイヴン、「ターミナル・ベロシティ」のジェームズ・ギャンドルフィーニらが脇を固める。また、「トゥルー・ロマンス」のクエンティン・タランティーノが脚本に参加し、ジェイソン・ロバーズがラストシーンに特別出演している(共にノー・クレジット)。

チャンプ(1979)

元ボクシング・チャンピオンの父親とその父が再び栄光の座に戻る日を信じている息子と、別れた妻の3人が織りなす愛を描く。製作はダイソン・ロべル、監督は「ブラザー・サン、シスター・ムーン」のフランコ・ゼフィレッリ。フランセス・マリオンの原作を基にウォルター・ニューマンが脚色。撮影はフレッド・コーネカンプ、音楽はデイブ・グルーシン、編集はマイケル・J・シェリダン、製作デザインはハーマン・A・ブルメンタル、衣裳はセオニ・V・アルドレッジが各々担当。出演はジョン・ボイト、フェイ・ダナウェイ、リッキー・シュローダー、ジャック・ウォーデン、アーサー・ヒル、ストローザー・マーティン、ジョーン・ブロンデルなど。

NEW今日命日の映画人 4/13

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