<片隅>たちと生きる 監督・片渕須直の仕事

かたすみたちといきるかんとくかたぶちすなおのしごと
上映日
2019年12月13日

製作国
日本

上映時間
95分

ここが見どころ

数々の賞を受賞しロングランヒットを記録したアニメ映画「この世界の片隅に」の監督・片渕須直に迫ったドキュメンタリー。各地での舞台挨拶、ファンとの交流、長尺版「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」の制作やリサーチを重ねる日々をカメラが追う。監督は、スペシャルドラマ『ネコ死んじゃった! ~ペットロスからの脱出~』を手がけた山田礼於。「人生劇場」の中井貴惠が語りを担当。「この世界の片隅に」「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」の音楽を担当したコトリンゴが、テーマ曲『かんとくさん』を書き下ろした。

「<片隅>たちと生きる 監督・片渕須直の仕事」のストーリー

2016年11月12日に公開され、第40回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞、第41回アヌシー国際アニメーション映画祭長編部門審査員賞など国内外で70以上の賞を受賞するなど大きな反響を呼び、多くのファンと上映劇場の熱意に支えられ異例のロングランヒットを記録した映画「この世界の片隅に」。メガホンを取った片渕須直監督に「この世界の片隅に」公開後3年近くに渡り取材。日本全国で数多くの舞台挨拶を行い映画館に足を運ぶファン達と交流、海外の映画祭への参加、そして「この世界の片隅に」に新規シーンを追加した「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」公開に向け徹底したリサーチと圧倒的なこだわりを持ってアニメーション制作に臨む片渕監督。数多くの<片隅>に生きる人々ひとりひとりを大切にし、向き合う監督の姿が浮かび上がる。

「<片隅>たちと生きる 監督・片渕須直の仕事」の映像

「<片隅>たちと生きる 監督・片渕須直の仕事」の写真

「<片隅>たちと生きる 監督・片渕須直の仕事」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「<片隅>たちと生きる 監督・片渕須直の仕事」のスペック

基本情報
製作国 日本
製作年 2019
公開年月日 2019年12月13日
上映時間 95分
製作会社 ジェンコ
配給 東京テアトル=ジェンコ
レイティング 一般映画
公式サイト https://ikutsumono-katasumini.jp/documentary/
コピーライト (C)「片隅たちと生きる」製作委員会

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 1/21

永田雅一(1906)

地獄門 デジタル復元版

第7回カンヌ国際映画祭グランプリ、第27回アカデミー賞最優秀外国語映画賞、衣装デザイン賞を受賞した大映の第一回天然色映画「地獄門」のデジタル復元版。撮影助手として本作に関わった森田富士郎氏の監修の元、オリジナル・ネガより三色分解したマスター・ポジなどを素材に当時の色彩を復元している。東京国立近代美術館・フィルムセンターと角川映画の共同事業。2011年5月2日NHK・BSプレミアムで放映。2012年4月28日、東京・京橋フィルムセンターにて特別上映。

日蓮

古代王朝から新興武士へと政権が移りつつあった承久四年(一二二二年)に生まれた日蓮の、言語を絶する迫害をはねのけての布教活動の生涯を描く。原作は川口松太郎、脚本監督は、「遺書 白い少女」の中村登、撮影は「俺は田舎のプレスリー」の竹村博がそれぞれ担当している。
神尾楓珠(1999)

裏アカ

TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM 2015準グランプリを受賞した人間ドラマ。どこか満たされない真知子は、SNSの裏アカウントを作り際どい写真を投稿。思わぬ反響に快感を覚える中、フォロワーの一人ゆーとと一度限りの関係を持つが、彼に惹かれてしまい……。木村大作、降旗康男、原田眞人、成島出といった監督のもとで助監督を務めてきた加藤卓哉が本作で監督デビュー。やり場のない気持ちを抱えSNSの裏アカウントにハマっていく伊藤真知子を「火口のふたり」の瀧内公美が、表の顔と裏の顔を使い分ける年下の男をドラマ『左ききのエレン』に主演した神尾楓珠が演じる。2020年6月12日より公開延期。

樹海村 じゅかいむら

NEW今日命日の映画人 1/21

セシル・B・デミル(1959)

クレオパトラ(1934)

セシル・B・デミルが「新世紀」「恐怖の四人」に次いで監督製作した映画で、「喇叭は響く」「恐怖の四人」の脚色者バートレット・コーマックが史実に取材して組立てた物語で「路傍」「夜毎来る女」のヴィンセント・ローレンスと「坊やはお休み」「暴君ネロ(1932)」のウォルデマー・ヤングが共同脚色したもの。主役は「暴君ネロ(1932)」「或夜の出来事」のクローデット・コルベールが勤め、「一日だけの淑女」のウォーレン・ウィリアム、英国劇壇から招聘されたヘンリー・ウィルコクスンが共演するほか、「絢爛たる殺人」のガートルード・マイケル、「薫る河風」のジョセフ・シルドクラウト「クリスチナ女王」のアイアン・キース及びC・オーブリー・スミス、「妾は天使じゃない」のアーヴィング・ピチェル等が助演している。撮影は「生活の設計」「恋の凱歌」のヴィクター・ミルナーの担当である。

十戒(1957)

1923年、今回と同様セシル・B・デミルが監督した「十誡(1923)」の再映画化で、製作費1350万ドルを費やしたというスペクタクル宗教史劇、イーニアス・マッケンジー、ジェン・L・ラスキー・ジュニア、ジャック・ガリス、フレドリック・M・フランクの4人が脚本を書き、「胸に輝く星」のロイヤル・グリグスが撮影監督をつとめた。特殊撮影を受け持ったジョン・P・フルトンは1957年度アカデミー賞を受賞した。音楽は「最前線」のエルマー・バーンスタイン。主演は「三人のあらくれ者」のチャールトン・ヘストン、アン・バクスター、「追想」のユル・ブリンナー、「地獄の埠頭」のエドワード・G・ロビンソン、「勇者カイヤム」のデブラ・パジェット、そのほか「裸の天使」のジョン・デレク、「重役室」のニナ・フォック、「南部の反逆者」のイヴォンヌ・デ・カーロ、「放浪の王者(1956)」のサー・セドリック・ハードウィック、「サヨナラ」のマーサ・スコット。231分版もあり。