歌声は青空高く

うたごえはあおぞらたかく
上映日
1968年8月17日

製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

ピューリッツァ賞受賞作家マッキンレー・カンターの小説を、ルイス・ペリティアが脚色、「最高にしあわせ」のノーマン・トーカーが監督した。撮影は、クリフォード・スタイン、音楽は、ジョージ・ブランスが担当している。出演は「最高にしあわせ」のフレッド・マクマレイ、「われらキャロウェイ」のヴェラ・マイルズ、「許されざる者(1960)」のリリアン・ギッシュ、チャールズ・ラグルズ、カート・ラッセルなど。製作は、ウィンストン・ヒブラー。

「歌声は青空高く」のストーリー

オンボロバスでドサ回りを続けるジャズバンドのサキソホン奏者レム(フレッド・マクマレイ)は早いとこ堅実な仕事を見つけ、家庭を持ちたいと考えていたが、ヒッコリーという町で、ふとしたことからバスを降り、ジョンの経営する雑貨店の店員として、働くことになった。町では腕白少年たちの悪戯に悩まされ、対策が望まれていた。町の資産家ヘティが会長をしている町民クラブで、そのための相談会が催された時、レムは以前から、心を惹かれていたバイダ(ヴェラ・マイルズ)が、ボーイスカウトを提案しようとしているのを知って、自分から進んで、ボーイスカウトの指導者になることを申し出た。根が子供好きなレムに少年たちは心服し、町の人々も声援を送った。そんなある日、バイダが、恋人のラルフとドライブに行き、車が故障しているのを、レムが助けたことから、バイダの心は、急速にレムに傾いていった。ボーイスカウトに入った少年たちは、日に日にたくましく育っていったが、ホワティ少年だけは、仲間に入ろうとせず、レムは心をいためていた。ホワティは母がなくただ飲んだくれの父との2人きりの生活で、ひねくれてしまっていた。が、そのホワティもレムの力でボーイスカウトの一員となって活躍するようになった。レムはバイダと結ばれ、幸福な家庭を持った。だが、悲しいことに、バイダは子供ができない身体だった。レムはいっそうボーイスカウトに熱中した。そして父を失ったホワティを養子にむかえた。第2次大戦が勃発。レムに育てられた少年たちも成人し、出征していった。ホワティも軍医として戦線に向かった。レムは前にもまして少年たちの訓練に励んだ。戦争が終わり、ホワティは花嫁ノラを伴って帰還。ヘティの土地にボーイスカウトのキャンプが作られることになり、レムは大はりきりだったが、レムももう高齢。ホワティに絶対安静を命じられ、仕事は、町の人々によって進められた。そして完成の時が来た。バイダに、手をとられ、レムは、キャンプの入口のリボンにハサミを入れた。そして昔ながらの号令をかけ、行進の先頭にたった。

「歌声は青空高く」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「歌声は青空高く」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1966
公開年月日 1968年8月17日
製作会社 ウォルト・ディズニー・プロ
配給 ウォルト・ディズニー映画
レイティング
アスペクト比 スタンダード(1:1.37)
カラー/サイズ カラー/スタンダード

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 12/7

香川照之(1965)

99.9 刑事専門弁護士 THE MOVIE

2016年、2018年に放送された人気ドラマの劇場版。99.9%逆転不可能と言われる事件で無罪を勝ち取ってきた型破りな弁護士・深山のもとに、15年前の天華村毒物ワイン事件に関する依頼が舞い込む。その事件には、謎の弁護士・南雲が関わっていた。出演は、「ナラタージュ」の松本潤、「七つの会議」の香川照之、「妖怪大戦争 ガーディアンズ」の杉咲花。監督は、「仮面病棟」の木村ひさし。

バケモン

17年に渡って落語家・笑福亭鶴瓶に密着、その素顔に迫ったドキュメンタリー。コロナ禍でテレビ番組の収録が中止になった2020年、鶴瓶は1時間を超える上方落語の最高傑作『らくだ』をひっさげ、全国ツアーを開始。そこから覗く芸人・鶴瓶の生き様とは。ナレーションを担当したのは、「七つの会議」の香川照之。鶴瓶と交流の深いテレビ番組の構成演出家・山根真吾が演出・構成・撮影・編集を担当。
ニコラス・ホルト(1989)

モンタナの目撃者

アカデミー賞受賞女優アンジェリーナ・ジョリーの『ソルト』以来11年ぶりのアクション映画。アンジーが人間には太刀打ちできない「大自然の脅威」と凄腕の「暗殺者」に行く手を阻まれながらも、少年を守るために戦う森林消防隊員ハンナを演じる。監督・脚本は「ボーダーライン」(2015)で初脚本を務め、監督デビュー作「ウインド・リバー」(2017)で第70回カンヌ国際映画祭ある視点部門監督賞を受賞したテイラー・シェリダン。「木を切り、火をおこす方法から教わった」と語るアンジェリーナ・ジョリーは、森林消防隊員のハンナを演じることは大自然でのサバイバルの連続だったと語る。過去に壮絶な事件を”目撃”したことで心に大きなトラウマを抱える森林消防隊員のハンナは、暗殺者による父の死を間近で“目撃”し、父が守り抜いた“秘密”のために暗殺者に追われる少年コナーとタッグを組む。背後に迫る凄腕の暗殺者、目前に立ちはだかる広大なモンタナの大自然に燃え盛る巨大な炎―2つの脅威に行く手を阻まれる極限状態で、少年を守り戦うサバイバルサスペンス。

トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャング

かつてミック・ジャガーが「太陽の果てに青春を」で、故ヒース・レジャーが「ケリー・ザ・ギャング」で演じたオーストラリアの伝説の義賊ネッド・ケリーの生涯を、「1917 命をかけた伝令」のジョージ・マッケイ主演で描くパンク精神あふれる反逆ムービー。豪アカデミー賞12部門のうち主要3部門で受賞、カルト・ムービーの巨匠ジョン・ウォーターズ監督が“2020映画ベスト10”に選出。1855年にアイルランド移民の長男として生まれたネッド・ケリーは窃盗や強盗を繰り返した無法者だが、現代でもオーストラリアに「ケリーのように勇敢に(as game as Ned Kelly)」という表現があるほど英雄として人気が高い。本作ではそんなネッド・ケリーを、悲惨な境遇から抜け出そうと苦悩し、怒り闘うひとりの若者として捉えたピーター・ケアリーのブッカー賞(イギリス最高の文学賞)受賞小説を原作に映画化。腐敗した権力に屈することを拒否し、兄弟や仲間たちと“ケリー・ギャング”を結成、国中にその名を轟かす反逆者となったネッドの姿を壮絶に描き出している。母親がネッドを売り渡すブッシュレンジャー(盗賊)のハリー・パワーにラッセル・クロウ、ネッドに屈折した想いを寄せ執拗に追い詰める警官のフィッツパトリックにニコラス・ホルト、ネッドの家族に横暴を尽くすオニール巡査部長にチャーリー・ハナムと豪華キャストが結集。「アサシン クリード」でハリウッドに進出したジャスティン・カーゼル監督が新たな伝説を誕生させた。

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