唱女の夫

うたいめのおっと
製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

ジャック・ボイル氏の原作で、C・ガードナー・サリヴァン氏脚色、ウィリアム・S・ハート氏、ランバート・ヒルヤー氏共同監督という珍らしい顔振れで製作されたこの映画は、筋も今までのハート劇とはだいぶ趣きを異にしている。相手役の不貞な妻を演ずるのはファニタ・ハンセン嬢である。ニュース誌は「ハート氏はこの作品を発表したことを誇って良い」と激賞している。

「唱女の夫」のストーリー

ヘアー・ピンと綽名されたハリー・ダットンは14年の刑期を善行によって10年で放免され、急ぎ妻のポリーの許へ帰って来た。、ポリーはかつて唱女をしていた女であるが、ハリーは妻の姿を何処にも発見することができなかった。妻と幼児の保護を頼んで置いたボストン・ブラッキーは彼の妻は彼が投獄されて1年経たぬ中に、探偵のマイク・マクカファーティーと結婚したことを告げた。彼がすべてのものを捧げて愛していた女は、実は彼に対して、不貞の女であったのである。世の中の無常に憤った彼はサンフランシスコに出てマクギニス婆さんのホテルに根城を構えた。夜の間は彼は一心に真鑄の板に何かを彫刻していた。そして昼間は小学校の近くを歩いては、成長せる我子のドナルドの姿を捜し求めた。しばらく経つ中に2人は仲の良い友達に成った。ポリーは吾身に何か災の起こる予感に襲われ、夫マイクに頼み、計によってハリーを捕え再び監獄へ入れようとした。ハリーはこれをドナルド及ブラッキーの2人から聞き、罠を逃れ、却って反対にポリーの許に例の真鑄の板を持って押し掛けた。その板には1人の女が前科囚の男を墓穴の中に押し込んでいるところが彫ってある。彼は彼女の卑劣を責め、その真鑄で烙印を押し一生恥を荷わしてやると叫んだ。しかし哀願する吾子を見ては彼の決心も鈍った。そしてドナルドを連れて虚偽のない静かな山の中に生活を求めに去った。

「唱女の夫」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「唱女の夫」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1919
製作会社 アートクラフト映画
配給 日活
レイティング

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 4/13

ロン・パールマン(1950)

モンスターハンター

日本発の大ヒットゲームを「バイオハザード」シリーズのポール・W・S・アンダーソン監督×ミラ・ジョヴォヴィッチ主演で実写化。砂漠で偵察中のアルテミス率いる特殊部隊は、超巨大な砂嵐に遭遇。目を覚ますとそこは、我々の世界とは全く異なる別の世界だった。共演は「ワイルド・スピード SKY MISSION」のトニー・ジャー、「アントマン」シリーズのティップ・“T.I.”・ハリス、「50回目のファーストキス」の山崎紘菜。

グレート・ウォー

「ヘルボーイ」シリーズのロン・パールマンらが出演、第一次大戦末期を舞台にした戦争アクション。ウィリアム・リバース中尉らは敵陣にて行方不明となったアフリカ系アメリカ人兵士たちの小隊を救助すべく、人種の壁を越え、最後の最後まで戦い抜こうとする。監督は、「米軍極秘部隊ウォー・ピッグス」などに出演、「バルジ・ソルジャーズ」ではメガホンを取ったスティーヴン・ルーク。特集『未体験ゾーンの映画たち2020』にて上映。
リッキー・シュローダー(1970)

クリムゾン・タイド

米軍原子力潜水艦を舞台に、全面核戦争の危機を巡って対立する男たちのドラマを描いた、骨太のポリティカル・サスペンス。監督は「トゥルー・ロマンス」のトニー・スコット。「カラーズ 天使の消えた街」のマイケル・シーファーとリチャード・P・ヘンリックの原案を、シーファーが脚色。製作は「フラッシュダンス」「ビバリーヒルズ・コップ」などのヒットメーカー・コンビ、ドン・シンプソンとジェリー・ブラックハイマー。撮影は「クロウ 飛翔伝説」「蜘蛛女」のダリウス・ウォルスキー、音楽は「ライオン・キング」「勇気あるもの」のハンス・ジマー、美術はマイケル・ホワイト、SFXはドリーム・クエスト・イメージズが担当。主演は「フィラデルフィア」のデンゼル・ワシントンと「ワイアット・アープ」のジーン・ハックマン。「氷の微笑」のジョージ・ズンザ、「カリートの道」のヴィゴ・モーテンセン、「ア・フュー・グッドメン」のマット・クレイヴン、「ターミナル・ベロシティ」のジェームズ・ギャンドルフィーニらが脇を固める。また、「トゥルー・ロマンス」のクエンティン・タランティーノが脚本に参加し、ジェイソン・ロバーズがラストシーンに特別出演している(共にノー・クレジット)。

チャンプ(1979)

元ボクシング・チャンピオンの父親とその父が再び栄光の座に戻る日を信じている息子と、別れた妻の3人が織りなす愛を描く。製作はダイソン・ロべル、監督は「ブラザー・サン、シスター・ムーン」のフランコ・ゼフィレッリ。フランセス・マリオンの原作を基にウォルター・ニューマンが脚色。撮影はフレッド・コーネカンプ、音楽はデイブ・グルーシン、編集はマイケル・J・シェリダン、製作デザインはハーマン・A・ブルメンタル、衣裳はセオニ・V・アルドレッジが各々担当。出演はジョン・ボイト、フェイ・ダナウェイ、リッキー・シュローダー、ジャック・ウォーデン、アーサー・ヒル、ストローザー・マーティン、ジョーン・ブロンデルなど。

NEW今日命日の映画人 4/13

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