- 手に汗握る
- 感動的な
- 怖い
- おしゃれな
- 泣ける
- 可愛い
- 笑える
- 重厚感のある
- かっこいい
- ほのぼのとした
- セクシーな
- スカッとする
- 親子で楽しめそう
- 考えさせられる
ここが見どころ
沖縄県慶良間諸島を舞台に、不器用ながらも愛を求める3組の家族の物語を映すオムニバス。英語の通じない島の民宿に宿泊する外国人夫婦、息子のために島に帰ってきた逃亡犯、妻に逃げられた義理の父と娘。彼らの心は島の自然と人々の愛情によってほぐされていく。監督は「沖縄を変えた男」の岸本司。出演は「いぬむこいり」の尚玄、「ジーマーミ豆腐」の仲宗根梨乃、「Noise」の仁科貴、「ニセコイ」の池間夏海、「二階堂家物語」の加藤雅也。2019年2月2日より桜坂劇場、ゆいロードシアター石垣島(沖縄県)を皮切りに各地で上映。
今すぐ見る
「ココロ、オドル OKINAWAN BLUE」のストーリー
美しい自然が広がる沖縄県慶良間諸島。おばぁ(吉田妙子)と孫(尚玄)が営む民宿「満月荘」に手違いで宿泊することになったクリス(ダニエル・ロペス)とメグ(仲宗根梨乃)の外国人夫婦。なにかにつけ衝突し、互いにすれ違ったまま島での日々を過ごすふたりだったが、実はメグにはクリスにどうしても言い出せないことがあった……(第一話『夫婦になれない男と女』)。会社の金を横領し、一度は出た島へ逃げ帰ってきたヨシヤ(仁科貴)。その目的は一人息子を引き取る事だった。満月荘のおばぁはヨシヤを温かく受け入れるが……(第二話『心の通じない親子』)。サバニ職人の夏樹(加藤雅也)は、妻が浮気相手と共に島から出て行ってしまい、娘(池間夏海)とふたりだけの生活を始めることになる。だが、父と娘の距離は遠くなるばかりで……(第三話『家族になれない父と娘』)。
「ココロ、オドル OKINAWAN BLUE」の写真
「ココロ、オドル OKINAWAN BLUE」のスペック
基本情報 | |
---|---|
ジャンル | ドラマ |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2019 |
公開年月日 | 2019年6月22日 |
上映時間 | 95分 |
製作会社 | 製作:ファンファーレ・ジャパン |
配給 | ファンファーレ・ジャパン |
カラー/サイズ | カラー |
公式サイト | https://www.kokoro-odoru.okinawa/ |
コピーライト | (C)2018 Fanfare Japan Co., Ltd. |
「ココロ、オドル OKINAWAN BLUE」のみんなのレビュー
映画専門家レビュー
今日は映画何の日?
NEW今日誕生日の映画人 1/21
- 永田雅一(1906)
-
地獄門 デジタル復元版
第7回カンヌ国際映画祭グランプリ、第27回アカデミー賞最優秀外国語映画賞、衣装デザイン賞を受賞した大映の第一回天然色映画「地獄門」のデジタル復元版。撮影助手として本作に関わった森田富士郎氏の監修の元、オリジナル・ネガより三色分解したマスター・ポジなどを素材に当時の色彩を復元している。東京国立近代美術館・フィルムセンターと角川映画の共同事業。2011年5月2日NHK・BSプレミアムで放映。2012年4月28日、東京・京橋フィルムセンターにて特別上映。 -
日蓮
古代王朝から新興武士へと政権が移りつつあった承久四年(一二二二年)に生まれた日蓮の、言語を絶する迫害をはねのけての布教活動の生涯を描く。原作は川口松太郎、脚本監督は、「遺書 白い少女」の中村登、撮影は「俺は田舎のプレスリー」の竹村博がそれぞれ担当している。 - 神尾楓珠(1999)
-
裏アカ
TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM 2015準グランプリを受賞した人間ドラマ。どこか満たされない真知子は、SNSの裏アカウントを作り際どい写真を投稿。思わぬ反響に快感を覚える中、フォロワーの一人ゆーとと一度限りの関係を持つが、彼に惹かれてしまい……。木村大作、降旗康男、原田眞人、成島出といった監督のもとで助監督を務めてきた加藤卓哉が本作で監督デビュー。やり場のない気持ちを抱えSNSの裏アカウントにハマっていく伊藤真知子を「火口のふたり」の瀧内公美が、表の顔と裏の顔を使い分ける年下の男をドラマ『左ききのエレン』に主演した神尾楓珠が演じる。2020年6月12日より公開延期。 -
樹海村 じゅかいむら
NEW今日命日の映画人 1/21
- セシル・B・デミル(1959)
-
クレオパトラ(1934)
セシル・B・デミルが「新世紀」「恐怖の四人」に次いで監督製作した映画で、「喇叭は響く」「恐怖の四人」の脚色者バートレット・コーマックが史実に取材して組立てた物語で「路傍」「夜毎来る女」のヴィンセント・ローレンスと「坊やはお休み」「暴君ネロ(1932)」のウォルデマー・ヤングが共同脚色したもの。主役は「暴君ネロ(1932)」「或夜の出来事」のクローデット・コルベールが勤め、「一日だけの淑女」のウォーレン・ウィリアム、英国劇壇から招聘されたヘンリー・ウィルコクスンが共演するほか、「絢爛たる殺人」のガートルード・マイケル、「薫る河風」のジョセフ・シルドクラウト「クリスチナ女王」のアイアン・キース及びC・オーブリー・スミス、「妾は天使じゃない」のアーヴィング・ピチェル等が助演している。撮影は「生活の設計」「恋の凱歌」のヴィクター・ミルナーの担当である。 -
十戒(1957)
1923年、今回と同様セシル・B・デミルが監督した「十誡(1923)」の再映画化で、製作費1350万ドルを費やしたというスペクタクル宗教史劇、イーニアス・マッケンジー、ジェン・L・ラスキー・ジュニア、ジャック・ガリス、フレドリック・M・フランクの4人が脚本を書き、「胸に輝く星」のロイヤル・グリグスが撮影監督をつとめた。特殊撮影を受け持ったジョン・P・フルトンは1957年度アカデミー賞を受賞した。音楽は「最前線」のエルマー・バーンスタイン。主演は「三人のあらくれ者」のチャールトン・ヘストン、アン・バクスター、「追想」のユル・ブリンナー、「地獄の埠頭」のエドワード・G・ロビンソン、「勇者カイヤム」のデブラ・パジェット、そのほか「裸の天使」のジョン・デレク、「重役室」のニナ・フォック、「南部の反逆者」のイヴォンヌ・デ・カーロ、「放浪の王者(1956)」のサー・セドリック・ハードウィック、「サヨナラ」のマーサ・スコット。231分版もあり。